自然・環境問題

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●治水・一宮川・利根川: 甚大な浸水水害が頻発するなか、総合的な治水対策が求められています。
●原発と放射性廃棄物搬入: 房総半島の水源地などに放射性廃棄物が次々と搬入されています。
●戦争と自然環境・いのち: 戦争は最大の環境破壊です。
●山砂採取（鬼泪山国有林など）: 南房総の山が山砂採取で次々と削り取られています。
●九十九里浜: 「日本の白砂青松100選」や「日本の渚100選」に選定されなど、日本を代表する砂浜のひとつです。
●小櫃川河口・盤洲干潟: 小櫃川河口・盤洲干潟（千葉県木更津市）は東京湾に残る日本最大級の砂質干潟です
●七里川渓谷と追原ダム計画: 七里川渓谷は君津市の小櫃川源流域にあり、県内随一の豊かな自然や渓谷美を誇ります
●東京外郭環状道路（外環道）: 外環道は、松戸から市川にかけての住宅密集地を縦断する大規模道路計画です
●市川・真間山の斜面林: 真間山（ままさん）は、こんもりと繁った森が連なる斜面林で、市川の顔ともなっています。
●常磐新線と沿線開発: 秋葉原(東京)とつくば(茨城)を結ぶ常磐新線と沿線開発はバブル期の巨大計画です。
●産業廃棄物と残土が房総半島を覆う: 県内各地で、産業廃棄物の処分場設置・不法投棄や残土埋め立てが問題になっています
●千葉・市原丘陵開発: 千葉・市原両市にまたがる丘陵地帯で大規模開発が計画されていました
●八ッ場ダム・スーパー堤防: 八ッ場(やんば)ダムは群馬県の吾妻川に計画されています。

■私たちの主張、報告、エッセイ

佐々木悠二さんを悼む（山田周治、2021/12）
房総の自然保護運動を振り返る
- 自然保護団体としての千葉県野鳥の会（富谷健三、2021/9）
- 君津地域の環境保全にかかわって（御簾納照雄、2021/9）
- 三番瀬公金違法支出訴訟〈三番瀬ヤミ補償裁判〉（細田邦子、2021/9）
- 「住民自治」運動で持続可能な地域育てを（川本幸立、2021/9）
房総自然保護運動の50年（中山敏則、2021/6）
自然を守ることは自分を守ること（牛野くみ子、2021/6）
「敗訴確実でも裁判を起こすべき」を批判する～大衆運動否定論の横行を憂う（中山敏則、2016/12）
地域の環境保護運動で高校教師たちが大奮闘（佐々木悠二、2013/8）
液状化対策に警告を発していた～地質環境専門家の楡井久さん（県自然保護連合事務局、2011/3）
風力発電は維持管理がむずかしい～習志野親水護岸の風力発電は大半が破壊（県自然保護連合事務局、2010/1）
道路迂回で決着した「関さんの森」（細田邦子、2009/04）
「リニア新幹線＝エコ」は大ウソ～クリーンエネルギーは疑問が多い（中山敏則、2009/3）
自動販売機は役割を終えた～朝日新聞の投書に同感（県自然保護連合事務局、2008/7）
自動販売機削減はなぜ検討しない？～千葉県の温暖化防止策（県自然保護連合事務局、2008/1）
環境省も利権官庁になったのか（高木信行、2006/4）
釧路湿原自然再生全体構想(案)への疑問（原田吉彦、2005/1）
埋め立てラッシュの大阪湾を見学して（原田吉彦、2004/11）
風力発電の設置場所は慎重な検討を！（牛野くみ子、2004/08）
自然再生事業の問題点が浮き彫りに～釧路湿原自然再生大会の報告（中山敏則、2003/8）
サケが育てる豊かな森（高橋　博、2002/11）
沼田眞先生を悼む（戸石四郎、2002/1）
デンマークの湿地再生を見学(2)～自然エネルギーのとりくみ（牛野くみ子、2001/11）
デンマークの湿地再生を見学(1)～湖や池が守られるということは（牛野くみ子、2001/7）
ゴルフ場乱開発との闘い（大曽根稔、2001/2）
下水道とトイレを考える（牛野くみ子、1999/12）
銚子･犬吠ＣＣゴルフ場裁判終結をめぐって（戸石四郎、1999/10）
生物工業と都市環境を考える（岩田好宏、1999/11）
鳥獣管理･狩猟制度のありかたが検討される（富谷健三、1999/10）
住環境を侵害する乱開発阻止をめざして（山本俊一、1999/8）
何でも燃やす直接溶融炉はリサイクルの流れに逆行（牛野くみ子、1999/7）
環境アセス制度を有効な「武器」に（川本幸立、1999/2）
環境破壊と市民運動～銚子の自然保護運動（戸石四郎、1999/1）
昭和電工と住民の間でバイオ施設の環境安全協定を締結（川本幸立、1998/12）
清水公園の桜並木をこわさないで～トンネル道路より桜のトンネルの保存を（左巻恵美子、1998/12）
雨水タンクから見えるもの（牛野くみ子、1998/10）
植物盗掘と自然破壊～自然破壊の現状を憂う（田中雅康、1998/5）

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