・県内の環境保護団体等
・県外の環境保護団体等
・建築・まちづくり
・行政
・その他
◎県内の環境保護団体等
★ 三番瀬を未来に残そう 東京湾の奥部に残る干潟・浅瀬「三番瀬」や市民運動に関する情報を掲載。 ★ 千葉県野鳥の会 本会は、自然保護運動を進めてきた鳥仲間が集まり、昭和49年に誕生しました。現在も、 千葉県自然保護連合、千葉の干潟を守る会などと緊密な連絡をとって、野鳥を中心とした 自然保護活動にあたっています。 月4〜6回の探鳥会、自然観察会、室内例会などの行事、野鳥の調査などを行っており、 だれでも自由に参加できます。野鳥を見る楽しみを知ってください。 ★ 小櫃川の水を守る会 住民の貴重な水道水源となっている小櫃川の水を守るために、産業廃棄物処分場設置 反対運動などを続けている。 ★ふるさとの水を守る会
君津・木更津・富津・袖ケ浦・千葉・市原の市民が水道用水として利用している小櫃川 の水源地で放射性廃棄物が埋め立てが続いています。本会は、大切なふるさとの水を守る ために、そして未来の子どもたちのために、放射性廃棄物処分場の増設阻止の運動を続け ています。
◎県外の環境保護団体等
★ 全国自然保護連合 全国各地で自然保護運動を進めている市民団体の連合組織。1971年6月に結成。 ★ 日本湿地ネットワーク(JAWAN) 湿地(干潟など)を守るために奮闘している団体のネットワーク。 ★ 播磨灘を守る会 瀬戸内海の東部に位置する播磨灘とその沿岸各地の自然環境の保全・回復をめざし、 さまざまな活動を進めています。 ★ NACS-J自然観察指導員大阪連絡会 大阪を中心に近畿一円の自然観察指導員のネットワーク。個々の指導員活動を尊重し、 自主的活動を支援、応援しあえる輪を作っている。「自然観察から始まる自然保護」の 立場で交流している。 ★ 藤前干潟を守る会 藤前干潟は、名古屋の西南、庄内川、新川、日光川の河口部にある。伊勢湾最後の干 潟に、埋め立てで追われた鳥たちが集まり、日本最大級の渡り鳥渡来地になっている。 ★ 和白干潟を守る会 和白干潟は、博多湾の東奥部にある面積80haの干潟。同干潟は渡り鳥の越冬地や中 継地となっており、今までに約230種の野鳥が記録されている。しかし現在、干潟沖で は人工島の建設工事が進んでおり、環境への影響が心配されている ★ 汐川干潟を守る会 汐川干潟は、日本の代表的な干潟の一つで、渥美半島の付け根に位置する。日本屈指 の渡り鳥の渡来地で、これまでに251種類の鳥の記録がある。同干潟がラムサール条約 登録湿地に指定されるように運動を続けている。 ★ バイオハザード予防市民センター 人体に有害な病原体(細菌、ウィルス等)や遺伝子組み換え微生物を大気中に撒き散 らすバイオ施設(病原体実験施設、動物実験施設、遺伝子組み換え実験施設)から国民 の健康を守る活動や、バイオテクノロジーの危険性追究にとりくんでいる全国組織。 ★ 高尾山の自然をまもる市民の会 高尾山は、東京という大都市のすぐそばにあって、多彩な自然を維持している。そん な大切な自然が首都圏中央連絡自動車道(圏央道)建設で破壊されようとしている。 市民の会は、高尾山を守るために、100万人反対署名など、さまざまな運動を進めて いる。 ★ (財)日本鳥類保護連盟 同連盟は、野生鳥獣に関する科学的知識と鳥獣保護の精神を広く普及するために創設 さた。毎年、愛鳥週間に行われる「全国野鳥保護のつどい」をはじめ、多くの活動を国 や地方自治体とともにおこなうなど、未来に向けて人と野鳥とが共存できる豊かな社会 の実現をめざし活動している。 ★ 日本消費者連盟 毎日生起するできごとや、刻々変化する世の中の動きに対して、消費者の立場から発 言を続けている。 ★ 白山の自然を考える会 石川県の象徴である白山の豊かな自然を護りながら、山麓の大規模な自然破壊を伴わ ないような活性化の道を探ることを目的として活動を続けている。 ★ 成瀬の水とダムを考える会 世界遺産に指定された白神山地に匹敵する貴重な自然が残る秋田県南東部。この一角に 総事業費1500億円を投じて「成瀬ダム」の建設が予定されている。ダムは本当に必要なの か? 「考える会」は将来に禍根を残さないために、この事業について考え行動している。 ★ 日本環境法律家連盟 自然保護活動に法的視点から取り組む法律家のNGO。 ★ H.Hiraizumi's Birding Page Hiraizumi Hideki 氏のホームページ。日本の野鳥に関する総合データベース構築を めざしている。 ★市民環境活動ネットワーク 自分たちの地域(埼玉県)における環境活動の報告や、試みの紹介、そして、環境活 動をすすめている日本中の団体と情報交換を行うことによって、ネットワークを広げて いくことをめざしている。 ★泡瀬の干潟を守ろう 沖縄本島中部に位置する沖縄市の泡瀬干潟には、海草藻場を中心に、多種多様な生き 物たちがすんでいる。沖縄本島の干潟が次々と埋め立てられた結果、本島中南部では、 この泡瀬干潟が最後の大規模な干潟となってしまった。しかし、この干潟もいま、埋め 立ての危機に瀕している。このHPは、泡瀬干潟を紹介し、埋め立てから守ろうとする ものである。 ★ 中池見湿地トラスト 福井県敦賀市にある「中池見湿地」は、今や日本から失われてしまった豊かな自然と 人の営みが共生するぬくもりのある場所である。ところが、1992年6月に大阪ガス(株) が、日本最大級のLNG(液化天然ガス)基地建設計画を発表し、湿地と周囲の山林の多く を取得してきた。これに対し、中池見湿地トラストゲンゴロウの里基金委員会は、LNG基 地建設計画に伴う開発造成で湿地が破壊されることを防ぎ、豊かな動植物の生態系を後 世に残すため、「中池見湿地トラスト」運動を続けている。 ★エコ探検隊でサーチ! エコロジー全般の検索エンジンです。世の中の人が、楽しみながら抵抗なくエコロジ ーに目覚めていく一助になれたらいいな、と考え、身近な暮らしの情報までカテゴリー を広げています。 ★山を考えるジャーナリストの会 自然保護や環境問題などに関心を寄せるジャーナリストたちの情報交換を目指すサイ トです。 ★八ッ場あしたの会/八ツ場ダムを考える会 八ッ場(やんば)ダムは、群馬県長野原町に計画されています。ダムが完成すると、 “関東の耶馬渓(やばけい)”と呼ばれるほどのすばらしい奇勝地である吾妻渓谷のかな りの部分が水没します。また、自然につつまれたたいへん静かな温泉である川原湯温泉 は、すべて水没します。「考える会」は、そうしたダム建設について、利水や治水の名 目が崩れたことや、血税の無駄づかい、自然破壊、地域住民の生活破壊などの点から、 中止などを求めて活動しています。 ★ エコシステム熊本 エコシステムは、自然森林の回復と保護を進めています。 ★ 北区の自然環境を守るホームページ 東京都・北区には、荒川や隅田川、崖線などの「水と緑」がまだまだ残されており、 工場や政府機関の移転も進む中、より豊かな自然環境を創造できる可能性も秘めていま す。しかし、道路や建物、公園の建設といった公共事業が、区内に残された貴重な水と 緑を破壊し、私たちの生活環境まで奪おうとしている場所さえあります。 このホームページでは、区や関係機関との交渉・意見交換の記録を中心に、区内の自 然環境の諸問題を紹介しています。 ★ ようこそ諫早湾へ 諫早湾の干潟を再生し、有明海の環境を守る UNCLE のホームページです。失われた 諫早湾干潟の価値について考えています。 ★ 埼玉新都心道路公害等をなくし住みよい町をつくる会 埼玉新都心高速道路問題等北袋町地域連絡会の5自治会と、「住みよい町をつくる会」 の6団体は2003年1月10日から始まった首都高速道路公団の高速大宮線北袋地域内工事 強行をやめて、事前に工事協定を結び、北袋二丁目住宅地内に計画されている換気塔を 至近距離にある見沼用水路をこえた所に移し、高速道路の出口の上は緑の広場にしてほ しいと要求して話しあい解決を求めています。
◎住環境、まちづくり
★ 散歩道プロジェクト〜千葉県市原市瀬又の谷津田、里山から〜 近年、宅地開発などの大規模破壊が押し寄せ、身近にある谷津田、里山の道など 豊かな自然は次第に姿を変えていきました。危機の迫るその自然の現在の姿を、 ありのままに記録し、人々に見てもらうために始めたのが散歩道プロジェクトです。 散歩道を歩き、記録し、考える。それが散歩道プロジェクトです。 ★ おゆみ野・ちはら台の霊苑開発に反対する住民のページ 「おゆみ野・ちはら台」は千葉市緑区と市原市にまたがるニュータウンです。そこに突然、 霊苑開発の計画が持ちあがりました。周辺住民は、「何もこんな住宅地の真ん中に!」と 怒り、立ちあがりました。 ★ 学芸出版社 まちづくりに関するホームページや書籍などを紹介。
◎行 政
★ 千葉県庁 ★ 環境省 ★ 国土交通省
◎その他
★ 千葉県教育文化研究センター 千葉県の民主的な教育と文化の発展に寄与することを目的に、研究活動などを行い、 『ちば─教育と文化』を発行しています。 ★ 自治体問題研究所(自治体研究社) 地方自治の発展と民主的自治体の建設をめざすさまざまな運動の発展に寄与するこ とを目的に、調査・研究活動を行い、毎月「住民と自治」を発行している。研究者・ 地方議員・自治体職員・住民の方々など広汎な人びとの参加による研究団体。 ★ 滝を観る(千葉県を中心に) 滝に関する地学的・歴史地理的考察など。千葉県内の滝が中心。 ★ IT版「地球井戸端会議」 房総半島の地質学的な意義や貴重な自然、歴史などを、上総掘りの自噴井戸をキー ワードにして紹介し、少しでも多くの人に房総の価値を知ってもらい、守っていく取 り組みをしています。 「世界的に貴重な上総掘りの自噴井戸を次の世代に残そう!」 ★ 埋もれた古城 市川市在住の本間越後守さんが各地の古城を紹介しているホームページ。 本間さんは、自然と史跡はかけがえのないものと考え、「城跡」という視点から千 葉の自然環境問題についても問題提起しています。 ★ 琉璃の魚篭 房総(千葉県)に生息する淡水魚について記した、日本の淡水魚に関するホームペー ジです。 房総には100種以上の淡水魚(汽水魚含む)が生息しています。それら実際の採取、 見聞を通じて房総におけるその分布・生態等を記しています。 なお、「琉璃(るり)」は「美しい青色の宝石」の意、又は「ガラス」の古称で、 「魚篭(びく)」は「釣った魚を入れておくかご」のことです。 ★ 淀川汽水域の自然解説 淀川大堰から河口までの淀川汽水域の自然環境について解説しています。
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