★産業廃棄物と残土が房総半島を覆う

写真でみる市原市の産廃投棄

写真撮影  片 田 勇(環境問題市原連絡会)




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積み上げられた燃えかすや焼却灰の山。周囲の木々は、野焼きの排煙によりすべて枯れてしまっている。








えんじ色の炎が数メートルも立ち上がる野焼きの現場。








野焼き現場。火床は、深く穴底のようになっており、その周囲を焼却灰がとり囲んでいる。








野焼き現場で、煙と焼却灰に囲まれ、その物凄さに、驚いたり、立ちすくんだり、臭いに鼻を覆う住民の方々。








産業廃棄物の野焼き現場。焼却灰を運び出すため、ショベルカーで掘り起こしたあと、この焼却灰はいずこに搬出されたのだろう。








明らかに残土処分場なのに、焼却灰が山のように積まれ、その横には、廃棄物の燃え殻が累々と横たわっている。








市原市のクリーンセンターのすぐ前にある残土処分場。頂上付近には、黒々とした異様なものが積まれている。高さ70メートル以上も積み上げられた、残土と称する盛り土の中には、明らかに産廃に属するものも見受けられる。








自家処分場は資材置場の名目で、東京や神奈川から建築廃材や産廃が、山のように運び込まれいる。








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