◆千葉県自然保護連合の機関誌
『自然通信ちば』の目次
■第169号(2024年9月)
◆谷津田と里山の生き物たち(田頭芳樹)
─市原市瀬又─
◆「“三番瀬が最優先”は変わらない」
─新湾岸道路で三番瀬7団体が船橋市3部長と懇談─
◆市川市の人工干潟計画はノー
─BS-TBS「噂の!東京マガジン」で訴え─
◆人工干潟計画中止を要請
─三番瀬7団体 市川市長に─
◆「いま残っている干潟・浅瀬の保護が大事」
─千葉の干潟を守る会 環境省野生生物課と懇談─
◆江戸川放水路の干潟は生き物の宝庫
─NHK首都圏ナビ「てくてく散歩」から─
◆野鳥が棲める環境を守る
─千葉県野鳥の会が創立50周年─
■第168号(2024年6月)
◆「治水と環境の両立」を求めて(鳥居雪子)
─真間川の桜並木を守る市民の会─
◆全国有数の渡り鳥飛来地を守ろう
─三番瀬探鳥会に100人超─
◆残された貴重な自然を満喫
─谷津干潟探鳥会─
◆新湾岸道路で県道路計画課と交渉
─三番瀬を守る連絡会─
◆貴重な干潟を後世に引き継ぐために
─三番瀬3団体が総会・講演会─
◆市川市の人工干潟造成計画は疑問だらけ
─BS-TBS「噂の!東京マガジン」が取材─
◆谷津干潟の環境保全で県と意見交換
─周辺河川の高潮対策事業をめぐって─
◆竹川未喜男さんを偲ぶ
■第167号(2024年3月)
◆三番瀬の野鳥たち(岩井友子)
◆環境破壊型のメガソーラーはいらない
─鴨川市のメガソーラー反対集会に85人参加─
◆「あっ、カワセミだ」(中山敏則)
─谷津干潟で歓声─
◆三番瀬を守りぬこう
─2024年初日の出を見る集い─
◆新湾岸道路と第二湾岸道路をめぐる動き
◆三番瀬・猫実川河口域は自然の楽園
─市民調査開始から20年─
◆人工干潟造成計画に批判相次ぐ(中山敏則)
─県主催の三番瀬ミーティング─
◆鳥が棲める環境を守る
─千葉県野鳥の会が創立50周年記念総会と記念講演─
■第166号(2023年12月)
◆運動で守った七里川渓谷
─千葉県最後の秘境─
◆ありがとう大浜清さん
─偲ぶ会を盛大に開催─
◆500ミリ超の大雨に備えた対策を
─茂原市の水害をBS-TBS「噂の!東京マガジン」が放送─
◆三番瀬を通る第二湾岸道路はノー
─浦安市でシンポジウム─
◆市川市の人工干潟造成計画で県交渉
─三番瀬7団体─
◆人工干潟造成計画で市川市と話し合い
■第165号(2023年9月)
◆〔グラビア〕三番瀬で出会った生き物たち(小林恵子)
◆三番瀬に再び暗雲迫る
─新湾岸道路整備促進期成同盟会を設立─
◆生き物の多さに感激
─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─
◆大浜清さんを悼む(中山敏則)
─干潟保全に尽力─
◆〔本の紹介〕シリーズ〈水辺に暮らすSDGs〉
─1巻「水辺を知る」/2巻「水辺を活かす」/3巻「水辺を守る」─
■第164号(2023年6月)
◆〔グラビア〕谷津田が育む豊かな生態系(田頭芳樹)
─市原市瀬又─
◆浦安市入船護岸の改修で県から聞き取り
─三番瀬を守る連絡会─
◆優良漁場をつぶす洋上風力に漁師が猛反対(中山敏則)
─いすみ沖─
◆影法師 in 永田町
─国会議員会会館で4年ぶり開催─
◆いい人をやめて「まつろわぬ民」になろう(佐高信さん)
■第163号(2023年3月)
◆三番瀬は生き物の楽園
◆みんなで守ろう三番瀬
─2023年 初日の出を見る集い─
◆千葉の干潟を守る会の50年(牛野くみ子)
─谷津干潟と三番瀬─
◆三番瀬の魅力を伝える
─三番瀬を守る会が干潟の写真展─
◆野鳥の生息環境を守るために
─千葉県野鳥の会が第50回定期総会と記念講演─
◆野鳥の生息環境をめぐる現状など(田久保晴孝さん)
◆流域治水に転換した一宮川(中山敏則)
■第162号(2022年12月)
◆急ピッチで進む一宮川流域の治水事業
─豪雨から茂原・長生の住民を守る会が県と懇談─
◆遊水地域の埋め立て開発はノー
─ふなばしメディカルタウン構想に関する集い─
◆三番瀬・猫実川河口域の豊かさを確認
─2022年三番瀬市民調査報告会─
◆〔特集〕干潟を守り続けて50年
千葉の干潟を守る会の歩み
千葉の干潟を守る会創立50年 私たちの思い
近藤 弘/吉川雄作/田久保晴孝/牛野くみ子
■第161号(2022年9月)
◆「ルート案を固める前に意見を聴く」と回答
─新たな湾岸道路計画で三番瀬団体が県交渉─
◆すべての「生命」が健やかに暮らせる環境を守るために(甲斐佳織)
─「ふるさとの水を守る会」の活動に関わって─
◆一宮川流域の開発を規制
─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」の運動が結実
◆エネルギー問題と再生エネルギー(中山敏則)
─再エネへの過大な期待は禁物─
◆「自然エネルギー100%大学」の実態
─千葉商科大学─
◆メガソーラーは自然破壊の象徴
─茂原市・長南町と飯能市の建設現場を見学─
■第160号(2022年6月)
◆20年目を迎えた三番瀬市民調査
─猫実川河口域を守り抜く─
◆人工干潟造成を市川市が断念
─三番瀬7団体との面談で田中甲・市川市長が回答─
◆新緑萌える七里川渓谷を堪能
─12年に一度開扉の神野寺本尊も拝む─
◆山形の「葉山の自然を守る会」と交流
─フォークグループ「影法師」とも懇談─
◆中山一揆(原 敬一さん)
◆「東北の植民地化」と再生エネルギー(中山敏則)
─海岸の自然と景観を破壊する秋田県の巨大風車群─
◆自民党依存で環境破壊を止められるの?
─再生エネルギー問題全国大会─
■第159号(2022年3月)
◆奇跡の谷津田を未来に残したい(田頭芳樹)
─市原市瀬又 谷津田が育む豊かな生態系─
◆第二湾岸道路は通させない!
─2022年 三番瀬で初日の出を見る会─
◆第二湾岸道路で東京都と交渉
─東京ベイまちづくり戦略(案)をめぐって─
◆義民伝も活用した三番瀬運動(中山敏則)
─佐倉宗吾の漁師版「船橋三番瀬物語 飯盛り大仏」─
◆民衆運動における義民伝の意義(中山敏則)
─百姓一揆と自由民権運動を鼓舞した佐倉宗吾伝説─
■第158号(2021年12月)
◆紅葉の七里川渓谷と阿久留王の墓(中山敏則)
◆七里川渓谷へ(北澤真理子・上杉章子)
◆佐々木悠二さんを悼む(山田周治)
◆メガソーラーなど上流部開発の規制を要請
─豪雨から茂原・長生の住民を守る会─
◆三番瀬を守り抜くために
─三番瀬を守る会が講演・意見交換会─
◆新たな湾岸道路は船橋市内のルートが焦点
─三番瀬保全7団体が県交渉─
■第157号(2021年9月)
◆50周年記念誌を発行しました
◆房総の環境保護運動を振り返る
・自然保護団体としての千葉県野鳥の会(富谷健三)
・君津地域の環境保全にかかわって(御簾納照雄)
・三番瀬公金違法支出訴訟〈三番瀬ヤミ補償裁判〉(細田邦子)
・「住民自治」運動で持続可能な地域育てを(川本幸立)
◆都市水害を防ぐために(中山敏則)
─流山市で浸水対策の勉強会─
◆オオタカがいなくなった森(中山敏則)
◆人口急増の流山市 その実像と問題点(小田桐たかし)
─人口増加率が全国792市で4年連続1位─
◆熊谷知事が新湾岸道路を積極推進
─整備促進大会を開催し、国交相に早期整備を要望─
◆「三番瀬最優先の方針は変わらない」
─新たな湾岸道路で船橋市長が表明/船橋市議会 岩井友子議員が質問─
■第156号(2021年6月)
◆千葉県自然保護連合が創立50周年
・房総自然保護運動の50年
・50周年記念誌を9月に発行
・追原(北澤真理子)
・自然を守ることは自分を守ること(牛野くみ子)
◆コアジサシのホバリングに感動
─2021年5月の三番瀬市民調査─
◆外環道の二の舞を防ぐ(中山敏則)
─第二湾岸道路建設をあきらめない国交省と千葉県─
◆干潟は地球の宝
─田久保晴孝 三番瀬写真展─
◆「2019年と同規模の降雨でも浸水被害ゼロをめざす」
─「守る会」が県一宮川改修事務所と懇談─
◆堂本暁子元県知事の犯罪的行為を再批判する(中山敏則)
─ワクチン開発機関の千葉県血清研究所を閉鎖─
◆市民が守った「都会のオアシス」を堪能
─谷津干潟で「シギやチドリをさがそう」─
◆第155号(2021年3月)
◆「みんなの力で三番瀬を守ろう」 初日に誓う
─三番瀬で初日の出を見るつどい 2021─
◆千葉県自然保護連合 50周年記念誌を発行します
─5分冊、1150ページ─
◆千葉県が流域治水に舵を切った
─ 一宮川流域の水害対策/「守る会」は地盤地下防止も要請─
◆「有害物質流出の恐れはない」
─住民の差し止め仮処分申請を千葉地裁が却下/君津の放射性廃棄物処分場増設─
◆初代代表・石川敏雄さんを偲ぶ
・石川敏雄先生の思い出(牛野くみ子)
・千葉の自然保護運動の父 石川敏雄さんの意志を継ぐ(中山敏則)
◆第154号(2020年12月)
◆新行徳野鳥観察舎「あいねすと」がオープン
─裏に「市川三番瀬を守る会」の尽力あり─
◆三番瀬の現状と保全運動(中山敏則)
─生物多様性ユースアンバサダーのインタビュー─
◆水害に強いまちづくりを地域ぐるみで推進 生命(いのち)にぎわう湿地環境も創出
─静岡県の巴川流域総合治水事業を学ぶ─
◆かつてないスピードで浸水対策を推進
─県一宮川改修事務所と2回目の懇談/豪雨から茂原・長生の住民を守る会─
◆このままでは茂原市が消滅する
─地盤沈下防止を県水質保全課に要請/豪雨から茂原・長生の住民を守る会─
◆川辺川ダム建設計画が復活へ(中山敏則)
─現地を見学して考える─
◆汚染土埋め立て申請を県が不許可
─鋸南町 町民総ぐるみ運動の成果─
◆「宅地化」語る業者の正体に迫る!(田頭ゆかり)
─市原市瀬又 谷津田の残土埋め立て計画─
◆事故をくりかえすオスプレイはいらない
─習志野・八千代・船橋も反対 市民集会─
◆第153号(2020年9月)
◆流域治水(総合治水)への転換で水害を防ごう
─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」が現地調査─
◆「先進的な一宮川モデルをめざす」
─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」との懇談で県が回答─
◆周辺自治会・町会が「待った!」
─市原市瀬又 谷津田の残土埋め立て計画─
◆カキ礁の無惨な姿に衝撃
─今年唯一の三番瀬市民調査─
◆「三番瀬を優先にする」を船橋市が改めて強調
─自動車専用道路計画で三番瀬7団体が市と懇談─
◆県職員労働組合退職者会が三番瀬を見学(中山敏則)
◆「いなげの浜」のホワイトビーチ化は大失敗
─8億円かけた白砂が完成から6日後に飛散!─
◆第152号(2020年6月)
◆「もう水害はこりごり」
─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」が千葉県に要請─
◆三番瀬回避の「第二湾岸道路」ルート
─県湾岸地区道路検討会が基本方針─
◆千葉県住民運動連絡会と三番瀬共闘の歴史的教訓(中山敏則)
─オール沖縄に学び、千葉でも幅広い連携づくりを─
◆野生生物の宝庫が危ない!
─谷津田の埋め立て計画が浮上 市原市瀬又─
◆辺野古新基地建設工事に関する設計変更申請と工事再開に抗議し、
新基地建設の断念を求める要望書
◆第151号(2020年3月)
◆みんなの力で三番瀬を守ろう
─第二東京湾岸道路は通させない/船橋側と市川側で初日の出を見るつどい─
◆第二東京湾岸道路をめぐる動き
─国交省の思惑と熊谷俊人千葉市長のIR誘致断念─
◆「湾岸地域の旅行速度は県平均より2〜5割低い」に疑問符(中山敏則)
─第2回湾岸地区道路検討会幹事会でヒアリング─
◆県が一宮川流域の浸水対策に本腰
─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」も発足─
◆国内のシギ・チドリの現状とシロチドリを例にした保全(守屋年史さん)
■第150号(2019年12月)
◆一宮川流域の水害対策で県と話しあい
─県自然保護連合、県野鳥の会、茂原市民─
◆武田信玄の治水対策を学ぶ
─信玄堤公園を見学─
◆第二東京湾岸道路阻止に貢献
─2019年三番瀬市民調査報告会─
◆第二湾岸道路計画中止とラムサール条約登録を求める
─県主催の三番瀬ミーティング─
◆「不当だが違法ではない」をめぐって(中山敏則)
─鋸南町の汚染土埋め立て反対運動に望むこと─
◆放射性廃棄物処分場のV期増設阻止に全力
─小櫃川の水を守る会が第33回定期総会─
◆辺野古に基地はつくらせない!
─首都圏連絡会が東京・渋谷でデモ─
■第149号(2019年9月)
◆千葉県は35万人の命の水を守れ!
─放射性廃棄物処分場の増設許可取り消しを求める─
◆ふるさとの水と地域の誇りを守るために(金森春光さん)
─新井総合施設産廃処分場増設許可取り消し訴訟における意見陳述─
◆ふるさとの水を守る会からの訴え
◆汚染土埋め立てを阻止するために
─鋸南町で裁判報告集会─
◆ふなばし環境フェアに2400人
─三番瀬を守る会も出展─
◆第二東京湾岸道路阻止に追い風(中山敏則)
─船橋市長が「三番瀬を最優先にする」と表明─
◆諫早湾干拓 国勝訴の二審判決を最高裁が破棄差し戻し
─農業と漁業の和解が課題─
■第148号(2019年6月)
◆市民調査が第二湾岸道路建設阻止に貢献
─予定ルートの三番瀬・猫実川河口域を調査─
◆第二東京湾岸道路を阻止し、三番瀬を守りぬくために
─三番瀬を守る会が講演会─
◆鋸南町の汚染土埋め立ては今(つかだ一未)
─裁判は住民運動なしに勝てない─
◆鋸南町汚染土埋め立て反対運動に望むこと(中山敏則)
─県民世論を味方につける運動の展開を─
◆新行徳野鳥観察舎と行徳湿地で市川市と話し合い
─三番瀬保全7団体─
◆カニがいっぱい!
─盤洲干潟 春の観察会─
◆民意を尊重し、辺野古新基地建設を断念せよ
─国会前で5000人が訴え─
◆本土からの辺野古埋め立て土砂搬出を止めよう
─辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会が防衛省・環境省交渉─
■第147号(2019年3月)
◆「フクシマを忘れない」「原発はいらない」
─船橋で3.11キャンドルウォーク─
◆原発のない社会の創生に向けて
─福島原発事故から8年 反原連が国会前集会─
◆第二東京湾岸道路の計画中止を求める
─三番瀬保全団体が国交省と緊急交渉─
◆「三番瀬に道路を通さないで」
─第二湾岸道路検討会設置で国交省千葉国道事務所と交渉─
◆「三番瀬再生計画との整合性確保」を再確認
─第二東京湾岸道路計画で千葉県と交渉─
◆日本弁護士連合会が三番瀬を視察
◆雲の上から初日の出
─三番瀬の船橋側と市川側で初日を見る会─
◆行徳野鳥観察舎を市川市が再建
─オープンは2020年度当初─
◆小櫃川の水を守る会の30年〔その3〕(山田周治)
■第146号(2018年12月)
◆「水と緑を守る」 石井宏子さんが君津市長に当選
─保守王国で自公推薦候補を破る画期的勝利/放射性廃棄物処分場増設阻止をアピール─
◆君津市長選の市民派勝利に感無量(中山敏則)
─ヤクザ代議士・ハマコーが君臨した保守王国─
◆放射性廃棄物処分場増設を阻止するために(中山敏則)
─運動方法にかんする提案─
◆小櫃川の水を守る会の30年〔その2〕(山田周治)
◆ロックマくんバンドが初ライブ
─「原発はいらない」「核のない世界」を熱唱─
◆三番瀬・猫実川河口域は自然のワンダーランド
─2018年三番瀬市民調査報告会─
◆第二東京湾岸道路の三番瀬貫通を県が示唆
─三番瀬ミーティング─
◆盤洲干潟を後世に残すために
─小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会が総会─
■第145号(2018年9月)
◆沖縄に連帯し、辺野古新基地建設を阻止しよう
─沖縄の心でつながる千葉県民のつどい─
◆「9条改憲阻止」「辺野古新基地ノー」
─東京・日比谷野外音楽堂に4800人─
◆行徳野鳥観察舎の再建が実現へ
─市川市が設計委託費を補正予算案に計上─
◆原発も戦争もいらない
─ロックマくんバンド 船橋駅前でアピール─
◆「原発なくそう」「フクシマ切り捨て許さない」
─さようなら原発全国集会─
◆35万人の水道水源を守るために
─小櫃川の水を守る会が創立30周年─
◆小櫃川の水を守る会の30年〔その1〕(山田周治)
◆治水対策のあり方をめぐって(中山敏則)
─千葉県のすぐれた事例─
■第144号(2018年6月)
◆行徳野鳥観察舎の存続を村越市川市長に要望
─三番瀬保全7団体─
◆日本の湿地を守るために
─日本湿地ネットワークが船橋市でシンポジウム─
◆日本に出回るアサリと潮干狩りをめぐる不都合な真実(山本茂雄さん)
─政界業界のタブー─
◆第二湾岸道路建設をあきらめない国交省と千葉県
─新たな自動車専用道路を検討─
◆絶滅危惧種の多さに感激
─三番瀬市民調査で61種類の生き物を確認─
◆オーストラリアから白砂を搬入し、砂浜をホワイトビーチに改修
─千葉市・稲毛海浜公園のリニューアル整備事業─
◆自然保護運動をめぐる危機的状況(中山敏則)
─経団連や行政による抱き込みがすごい!─
■第143号(2018年3月)
◆フクシマを忘れない!
─さよなら原発市川パレードに450人─
◆一宮海岸の侵食対策で県交渉
─人工岬「ヘッドランド」の工事凍結を継続─
◆豊かな生態系を後世に
─市川三番瀬を守る会が総会─
◆初日の出に歓声、祈り
─三番瀬の船橋側と市川側─
◆利用ルール周知策とラムサール条約登録を要望
─三番瀬保全7団体が船橋市に─
◆民衆運動の多くは歴史に残らない(中山敏則)
─干潟保全運動を事例に─
◆大野一敏著『おやじの海 勝手のカズ』に疑問符
─三番瀬埋め立て中止の原動力と堂本知事の評価をめぐって─
■第142号(2017年12月)
◆環境や平和などさまざまな活動を展開(谷藤利子さん)
─市川三番瀬を守る会─
◆猫実川河口域の自然の豊かさを証明
─2017年三番瀬市民調査報告会─
◆新規臨港道路の港湾計画盛りこみを断念
─事実上の第二東京湾岸道路─
◆カキ殻の大量投棄をめぐって(中山敏則)
─市川の江戸川放水路─
◆野鳥の楽園を堪能
─行徳鳥獣保護区の11月探鳥会─
◆「安倍9条改憲ノー」 4万人が国会包囲
◆「戦争はいやだ!」「9条改憲反対」 13
─習志野でもパレード─
◆盤洲干潟に暗雲
─あの人物が金田漁協の組合長に復帰─
◆裁判所は権力補完機構
■第141号(2017年9月)
◆貴重な干潟を後世に引き継ぐために
─東京湾干潟サミットin千葉─
◆モグラたたきの様相を呈する君津地域
─小櫃川の水を守る会が第31回定期総会─
◆「ボーリング調査を求める請願」を県議会が採択(山田周治)
─放射性廃棄物処分場「君津環境整備センター」─
◆無数のカニに大喜び
─盤洲干潟 夏休み自然観察会─
◆三番瀬のラムサール条約登録を求める
─累計17万2千人分の署名を県知事に提出─
◆ふなばし三番瀬環境学習館がオープン
─7月1日、船橋側の利用ルールも実現─
◆千葉県弁護士会が三番瀬見学会
◆谷津干潟の危機打開策で環境省・習志野市と話しあい
─千葉の干潟を守る会と千葉県野鳥の会─
■第140号(2017年6月)
◆生き物の多さに感動
─2017年最初の三番瀬市民調査(5月27日、6月24日)─
◆三番瀬船橋側の利用ルール実現へ
─三番瀬保全7団体が船橋市と話しあい─
◆10万羽のスズガモが大集結
─三番瀬自然観察会─
◆三番瀬のラムサール条約登録で関東地方環境事務所と話しあい
─三番瀬を守る署名ネットワーク─
◆行徳野鳥観察舎は来年度解体
─正念場を迎える存続運動─
◆都会のオアシスを堪能
─谷津干潟自然観察会─
◆珍鳥ソリハシセイタカシギに大歓声
─小櫃川河口(盤洲干潟)自然観察会─
■第139号(2017年3月)
◆福島第一原発30キロ圏内の真実(大井千加子さん)
─3・11で私が体験したこと、見たこと─
◆大井千加子さんの講演を聞いて
・私たちは3・11を忘れてはならない(山下好子)
・介護施設の被災が教えるもの(岩井友子)
・大井さんの目標を応援したい(牛野くみ子)
・一言一言がとっても重かった(廣澤美佐子)
・大井さんの講演で気づいた!(近藤 弘)
・「原発さえなかったら」と改めて思う(細田邦子)
・九死に一生を得た叫び(山ア蓉子)
◆三番瀬埋め立てを中止させた運動を振り返る(鈴木峰雄)
◆三番瀬の人工干潟中止と第二東京湾岸道路(中山敏則)
─新規臨港道路構想が浮上─
◆行徳野鳥観察舎の早期建て替えを求める
─三番瀬保全団体が4回目の県交渉─
■第138号(2016年12月)
◆次々と飛来する渡り鳥を観察
─月1回の三番瀬自然観察会─
◆三番瀬の人工干潟造成を中止
─千葉県が正式決定─
◆第二東京湾岸道路構想の中止を要請
─県と国土交通省へ─
◆三番瀬の自然環境を学びあう
─2016年三番瀬市民調査報告会─
◆三番瀬の利用ルールづくりを要請
─県港湾課と交渉─
◆三番瀬と盤洲干潟のラムサール条約登録を環境省に要請
─全国の湿地保全団体と共同で─
◆「三番瀬を埋め立てたら成功と失敗の確率が半々」
─三番瀬ミーティングで古川恵太・横浜国立大学客員教授が講演─
◆自然と景観を守った運動の教訓を学ぶ
─鎌倉の自然を守る連合会と懇談─
◆住民運動で貴重な森を守った(牛野くみ子)
◆人工岬「ヘッドランド」の工事を凍結
─南九十九里浜(一宮海岸)─
◆「敗訴確実でも裁判を起こすべき」を批判する(中山敏則)
─大衆運動否定論の横行を憂う─
◆イベント案内
・千葉県自然保護連合総会
・千葉県野鳥の会第44回定期総会 記念講演会
・2017年 三番瀬で初日の出をみる会
■第137号(2016年9月)
◆三番瀬の豊かさを実感
─湘南学園の生徒が見学─
◆行徳野鳥観察舎の建て替えを要請
─跡地利用について県・市川市と話しあい─
◆君津地域の自然と環境を守るために
─「小櫃川の水を守る会」が定期総会と講演会─
・小櫃川の水を守る会の活動(佐々木悠二さん)
・景観のちからとは何か(川村晃生さん)
◆三番瀬と盤洲干潟のラムサール条約登録で環境省交渉
─「自治体は開発志向ではない」に驚く─
◆盤洲干潟のラムサール条約登録を要請
─5団体が県と交渉─
◆三番瀬の利用ルールづくりで進展
─船橋市が「すみやかに構築する」と回答─
■第136号(2016年6月)
◆千葉県自然保護連合の再建から100号(中山敏則)
─『自然通信ちば』136号の発行にあたって─
◆“たくさんの生き物 守らなくちゃ”
─三番瀬市民調査 2016年4〜6月─
◆退職教職員65人が三番瀬を見学
─三番瀬の豊かさに感動─
◆ラムサール条約への早期登録を求める
─三番瀬を守る署名ネットワークが県交渉─
◆都会の楽園を堪能
─こどもの日 谷津干潟自然観察会─
◆アシハラガニの多さと干潟の広さに感動
─盤洲干潟 春の自然観察会─
◆石炭火力発電所建設を考える集い
─「袖ケ浦市民が望む政策研究会」が主催─
◆石炭火力発電所建設計画で県交渉
─計画変更の知事意見を求める─
◆石炭火力推進は世界に逆行
─G7直前国際シンポジウム─
◆行徳野鳥観察舎存続支援を4会派10県議に要請
─千葉県野鳥の会など─
◆行徳野鳥観察舎を存続させたい
─県議4人が視察─
◆声をあげれば政治が変わる
─10代グループ「ティーンズソウル」が毎週国会前行動─
◆大津波と原発事故の被災地を見学
─福島県の1市6町1村─
■第135号(2016年3月)
◆行徳野鳥観察舎の再建・存続を要望
─千葉県自然保護連合など─
◆初日の出と初富士を500人が堪能
─三番瀬海浜公園前─
◆三番瀬の人工干潟造成は「実現性が薄い」
─2月定例県議会で副知事が答弁─
◆三番瀬における行政交渉の成果(中山敏則)
◆猫実川河口域の豊かさを証明
─2015年三番瀬市民調査報告会─
◆袖ケ浦石炭火力発電所計画で意見交換
─県自然保護連合、袖ケ浦政策研、気候ネットワークなど─
◆袖ケ浦石炭火力発電所建設問題をめぐって(かわかみ ひろし)
◆石炭火力発電計画ラッシュの日本(桃井貴子)
─世界と逆行する日本のエネルギー政策─
◆地球環境をこわす石炭火力発電(松田宏明)
■第134号(2015年12月)
◆珍鳥ミヤコドリ 過去最高の383羽を確認
─三番瀬自然観察会─
◆三番瀬をラムサール条約湿地に
─署名1万人分を県に追加提出─
◆海を活かしたまちづくりを学ぶ
─三番瀬を守る会「2015三番瀬干潟の学校」─
◆ラムサール条約、第二湾岸道路などに意見相次ぐ
─県主催「三番瀬ミーティング」─
◆行徳野鳥観察舎の存続を求める
─県自然保護課と話し合い─
◆東京湾唯一の原風景を味わう
─盤洲干潟 深秋自然観察会─
◆〔図書〕放置と崩壊の危機にある市川国府台の赤レンガ建築物
◆海・山・川・いのちを守るために─自然と環境を守る交流会
◆戦国武将の治水対策を見習え!(中山敏則)
─鬼怒川堤防決壊をめぐって─
■第133号(2015年9月)
◆子どもたちの命と未来のために
─浦安で戦争立法反対の集会とデモ─
◆8・2戦争立法反対浦安集会の講演(要旨)
・声をあげよう! いっしょに動こう! (ミサオ・レッドウルフさん)
・安保法制 ココが問題(島貫美穂子さん)
◆止めよう戦争法案
─習志野でも150人超がパレード─
◆全国1000カ所以上で「戦争法案ノー」
─8月30日、12万人が怒りの国会包囲─
◆市川三番瀬を守る会が学習会
─東京湾埋め立て、三番瀬人工干潟、ラムサール条約─
◆三番瀬に新しい動き
─人工干潟と第二湾岸道をめぐって─
◆「関東軍」を豪語し、脱法行為を繰り返した千葉県企業庁(中山敏則)
─三番瀬公金違法支出問題の根源─
◆関西から原発再稼働を止めよう
─「さよなら原発全国集会 in 京都」に5500人─
◆脱原発署名 850万を突破
─沢田研二ライブで1万筆以上集める─
◆千葉市民から白紙撤回の声相次ぐ
─放射能汚染指定廃棄物の処分場候補地選定─
◆「自然と環境を守る交流会」を12月5日に開催
■第132号(2015年6月)
◆放射性廃棄物(指定廃棄物)処分場候補地選定の白紙撤回を求める
─地元千葉市で住民集会─
◆指定廃棄物処分場候補地撤回を申し入れ
─県自然保護連合など東京湾保全7団体─
◆放射性廃棄物処分場漏洩問題の解決策を議論
─富津・大塚山処分場の問題点を考える住民集会─
◆生物多様性の宝庫 九十九里浜はいま(秋山章男さん)
◆「2015三番瀬干潟の学校」を開催中(三番瀬を守る会)
◆生き物たくさん 貴重さ実感
─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─
◆三番瀬担当課長と着任交渉
─人工干潟造成、ラムサール登録など─
◆再稼働のスイッチは押させない!
─5・31 さようなら原発 Live&Talk23─
■第131号(2015年3月)
◆福島を忘れるな! 再稼働許さない!
─3・8反原発統一行動に2万3千人─
◆怒りを権力に知らせよう
─元宇宙飛行士・秋山豊寛さんのスピーチ─
◆官邸前行動3年 参加者の思いは
・官邸前行動は私たちの意見を表明する場(山崎 展さん)
・政府発表を信用せず、自分の頭で考える(鈴木賢一さん)
・あきらめたらダメだ!(大西信義さん)
◆日本最大級の自然干潟を後世に残すために(小関公平さん)
─小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会の活動─
◆ハチクマの生態を学ぶ
─千葉県野鳥の会が定期総会と記念講演会─
◆残念! 初日の出は見えず
─三番瀬を守る会が初日をみる集い─
◆珍鳥ミヤコドリを347羽確認
─三番瀬自然観察会─
◆人工干潟造成の机上検討に批判
─県主催「三番瀬ミーティング」─
◆〔図書〕浅見和彦・川村晃生著『失われた日本の景観』(緑風出版)
■第130号(2014年12月)
◆「ふしぎな岬の物語」のロケ地を汚染土で汚すな
─鋸南町の住民450人が県庁前でデモ行進─
◆三番瀬のラムサール条約登録をめぐって(牛野くみ子・中山敏則)
◆猫実川河口域は生物相豊かな海域
─2014年三番瀬市民調査報告会─
◆人工干潟造成中止を要請
─三番瀬を守る連絡会─
◆人工海浜の無残な姿にア然
─市川三番瀬を守る会が幕張の浜見学会─
◆ラムサール条約湿地・谷津干潟の現状と課題(田久保晴孝)
◆谷津干潟環境保全交流会・懇話会の復活を
─牛野くみ子さんが習志野市長に陳情─
◆国民の6割以上が反対 原発再稼働は止めよ!
─130回目の首相官邸前行動─
■第129号(2014年9月)
◆放射性物質から生命を守るために
─「小櫃川の水を守る会」が総会と講演会─
◆KGM君津廃棄物処分場建設阻止のたたかい(佐野今朝雄さん)
◆大平興産大塚山産廃処分場の漏洩と3期拡張(鈴木紀靖さん)
◆鋸南町汚染土壌埋め立てとの闘い(金木健治さん)
◆放射性廃棄物等撤去請求事件の概要(小林博三津さん)
─手賀沼終末処理場指定廃棄物一時保管の始まりから現在まで─
◆「汚染土はいらない」「自然を壊すな」
─鋸南町民350人がデモ行進─
◆鋸南町の豊かな自然を守るために(永田正則さん)
◆砂浜が消える!? 九十九里海岸の侵食(中山敏則)
─TBSテレビ「噂の!東京マガジン」が放送─
◆ラムサール条約登録などで県と話し合い
─三番瀬を守る署名ネットワーク─
◆自然の干潟・浅瀬に感激
─文化学習協同ネットワークが三番瀬を見学─
◆「再稼働反対」「デモ規制も反対」
─国会前で7000人が集会─
■第128号(2014年6月)
◆汚染土埋め立てを許さず、鋸南町の自然を守ろう!
─町民300人が県庁前で抗議集会─
◆東京湾の原風景を堪能
─小櫃川河口干潟(盤洲干潟)観察会─
◆千葉県放射性廃棄物住民連絡会が発足
─情報共有と共同行動をめざす─
◆指定廃棄物最終処分場候補地を見学
─宮城県栗原市の深山嶽国有林─
◆指定廃棄物処分場候補地の撤回を求める
─栗原市の市民団体─
◆原発ゼロをめざす官邸前行動
─ミサオ・レッドウルフさんが講演─
◆核心外したラムサールシンポに違和感 中山敏則
─湿地激減の現実に目をつぶる─
◆三番瀬市民調査に今年も法大生が参加
─猫実川河口域の豊かさを実感─
◆さまざまな種類の水鳥に感激
─三番瀬自然観察会─
◆全国自然保護連合交流会の報告要旨
・東京湾三番瀬をめぐる諸問題 牛野くみ子
・減少する日本の野鳥 田久保晴孝
・手賀沼の放射能汚染と指定廃棄物一時保管をめぐって 塩野谷 勉
■第127号(2014年2月)
◆2014年も課題山積ですが… 牛野くみ子
◆「放射性廃棄物を考える住民連絡会」設立へ
─第1回設立準備会開かれる─
◆鳥類の保全と鳥類標識調査
─千葉県野鳥の会40周年記念講演会─
◆自然破壊に反対し、鳥が棲める環境を守る 富谷健三
─千葉県野鳥の会─
◆三番瀬で初日の出を堪能
◆人工干潟とラムサール条約登録に意見集中
─県主催「三番瀬ミーティング」(2014年1月)─
◆人工干潟造成は二重の自然破壊 中山敏則
─県主催「三番瀬ミーティング」で発言─
◆法政大ゼミ生も特別報告
─三番瀬市民調査報告会─
◆野鳥をとおして環境を見つめる
─法政大高田ゼミ生が野鳥観察
◆新川原湯温泉の先行きが心配
─八ッ場ダム予定地を見学─
◆ダムは温泉に入れません 山田 隆
◆川原湯温泉の代替地を訪ねて 牛野くみ子
◆キーワードは可視化 中山敏則
─理屈勝負では勝てない─
◆1万5000人が国会周辺でデモ
─12.22 再稼働反対☆国会大包囲─
◆〔図書〕辻淳夫『ちどりの叫び、しぎの夢』(東銀座出版社)
■第126号(2013年11月)
◆一宮海岸の侵食対策を議論
─第8回「一宮の魅力ある海岸づくり会議」─
◆「超不当判決」に怒り
─八ッ場ダム千葉訴訟 二審も敗訴─
◆苦難を強いられる水没地住民 中山敏則
─八ッ場ダム代替地を見学─
◆ダム完成後の地すべりの惨状を見る
─埼玉県秩父市の滝沢・二瀬ダム─
牛野くみ子/細田邦子/山田 隆
◆八ッ場ダムは滝沢ダムの二の舞になる 志村恵美子
─埼玉の滝沢・二瀬ダムを歩く─
◆水を貯めるたびに地すべり 田原廣美
◆「再稼働反対」デモに4万人
─10.13 原発ゼロ★統一行動─
◆地域の環境保護運動で高校教師たちが大奮闘─君津 佐々木悠二
◆アサリざくざくの三番瀬
─三番瀬自然観察会(11月3日)─
◆三番瀬の恵みを体験
─ふなばし港まつり─
◆〔図書〕ジェームス三木『渡されたバトン』
■第125号(2013年7月)
◆建設中止の大多喜ダム予定地を見学 牛野くみ子/細田邦子
─水需要低迷で千葉県が中止─
◆八ッ場ダムからの撤退を求める
─千葉県自然保護連合が千葉県交渉─
◆旧来型公共事業バラマキをやめさせよう
─緊急院内集会「国土強靱化が日本を壊す」─
◆役立たずの風力発電
─千葉県設置の風車は惨たんたる状態─
◆三番瀬市民調査に大学生が21人参加
─「私たちががんばります!」─
◆人工干潟造成は「県がやるべき」
─三番瀬問題で市川市が表明─
◆官邸前行動は原発全廃まで続ける
─首都圏反原発連合の小泉兵義さんに聞く─
◆6万人が国会前で再稼働反対をコール
─6.2 NO NUKES DAY─
◆半ば暴力的に追い立てられる住民
─東京・江戸川区のスーパー堤防事業
◆「千葉の湾岸開発」を話す 中山敏則
■第124号(2013年4月)
◆三番瀬写真展・絵画展に430人
─三番瀬を守る会が開催─
◆市民運動成否のカギは世論喚起 中山敏則
─三番瀬埋め立て反対運動の教訓─
◆三番瀬の人工干潟化に批判相次ぐ
─三番瀬ミーティング─
◆津波対策と侵食対策で県交渉
─千葉県自然保護連合と三番瀬を守る連絡会─
◆房総固有のニホンザルを守れ!
─交雑防止要望書を知事に提出─
◆「県の立場と考えは変わっていない」
─鬼泪山国有林の山砂採取再燃で県課長と話し合い─
◆放射性廃棄物処分場2期運転開始で説明会
─場外漏水事故が起きた君津処分場─
◆高尾山天狗裁判が提起するもの
─千葉県自然保護連合が講演会─
◆千葉県北東部の生き物の話
─千葉県野鳥の会が講演会─
◆中池見湿地を貫く北陸新幹線計画に関する要請書
─千葉県自然保護連合、三番瀬を守る会、千葉の干潟を守る会─
■第123号(2013年1月)
◆今年も問題山積 牛野くみ子
◆2年ぶりの初日の出
─ふなばし三番瀬海浜公園前─
◆公共事業の徹底見直しを実現しよう
─全国集会に160人が参加─
◆中条堤と堤防決壊口跡を見学
─江戸時代の利根川治水対策に学ぶ─
◆中条堤にて 山田 隆
◆遊水地で探鳥会
─大柏川第一調節池─
◆次回締約国会議でラムサール条約登録地に
─三番瀬署名ネットが県に要望─
◆中東・オマーンの技術者が三番瀬を視察
◆三番瀬署名ネットが浦安市長と懇談
─ラムサール条約登録と第二湾岸道路─
◆三番瀬・猫実川河口域は“豊かな海”
─市民調査で証明─
◆風力発電による環境破壊の現場を見学
─東伊豆の熱川天目山と三筋山─
◆国会と首相官邸の前は人、人、人
─脱原発「大占拠」行動─
◆脱原発世界大集会とデモ
─福島閣僚会議にあわせて開催─
■第122号(2012年10月)
◆震災がれき処理は間違いだらけ 小櫃川の水を守る会/瀬戸昌之
◆ラムサール早期登録を求める意見が相次ぐ
─千葉県主催「三番瀬ミーティング」─
◆ラムサール条約登録に向けて 三番瀬を守る署名ネットワーク
◆干潟保全運動を縁の下で支える
─千葉の干潟を守る会 代表 近藤 弘さん─
◆干潟保全運動を縁の下で支える 近藤 弘
◆桜並木の保存と総合的な治水対策を求めて 鳥居雪子
◆野田首相のお膝元・船橋市で反原発デモ
─「野田退治デモ! 再稼働はダメなノダ!」に2200人─
◆大きく広がる脱原発運動
─「原発やめろ」「野田ノー」─
◆官邸前行動に呼応したチバデモ
─千葉駅頭でも金曜行動─
■第121号(2012年6月)
◆原発事故のツケを住民に回すな!
─市民の会が東電・産廃業者に申し入れ─
◆君津の放射性廃棄物搬入停止は継続
─市民団体が県廃棄物指導課と話し合い─
◆潮干狩りと自然観察会を再開
─ふなばし三番瀬海浜公園前─
◆水深0m以浅の干潟が半減
─三番瀬深浅測量調査結果─
◆干潟は常に姿を変えている 中山敏則
─三番瀬の地形変化に思う─
◆三番瀬貸付金をめぐる裁判で県企業庁と交渉
─三番瀬公金違法支出判決を活かす会─
◆“猫実川河口域は生き物の宝庫”を実感
─三番瀬市民調査─
◆利根川の遊水地を見学
─八ッ場ダムはいらない─
◆治水対策の先進事例を学ぶ
─国分川上流の散策会─
◆八ッ場ダム予定地を見に行く
─環境破壊のすさまじさに驚く─
◆「ダムを造らなかった八ッ場」の選択も 志村恵美子
◆何としてでも八ッ場ダムを中止に! 牛野くみ子
■第120号(2012年2月)
◆ヘッドランド工事の見直しを要請
─一宮海岸の侵食対策で県自然保護連合が県交渉─
◆一宮海岸の侵食防止で懇談
─千葉県自然保護連合と一宮町長─
◆放射性廃棄物搬入中止を求める集会に120人
◆水道水源地に放射性廃棄物を埋め立て
◆放射性廃棄物搬入中止を県が勧告
◆市議会の知事あて意見書を1カ月放置
─エコテック産廃処分場問題で住民が激怒!─
◆委員構成の見直しを求める
─三番瀬「市川海岸塩浜地区護岸整備委員会」─
◆三番瀬漁場再生協議会は公開に
◆八ッ場ダム建設再開は許さない!
◆八ッ場ダム建設再開決定に対する抗議声明 千葉県自然保護連合
◆「千葉の干潟を守る会」代表交代のご挨拶 近藤 弘
◆谷津干潟保全と三番瀬埋め立て中止 牛野くみ子
■第119号(2011年10月)
◆放射能汚染物の投棄をやめさせよう
─小櫃川の水を守る会が講演会─
◆“環境破壊ストップ”を活発に議論
─自然と環境を守る全国交流集会─
◆房総の自然と環境を守るために
─全国交流集会における県自然保護連合のレポート─
◆貸付金返済をめぐる提訴で県企業庁と交渉
─三番瀬の人工干潟失敗で信漁連に5億5000万円─
◆非公開は市民参加の流れに逆行だ!
─三番瀬漁場再生事業連絡協議会の公開を県に要請─
◆「三番瀬ミーティング」は本来の趣旨と違う
─内容変更を求めて県交渉─
◆水循環の回復も考慮を
─行徳可動堰改修で国交省江戸川河川事務所に要請─
◆行徳可動堰開放で三番瀬が被害
─ヘドロ流入でアサリ収穫量が3割減少─
◆千葉でも2カ所で「脱原発」集会
─震災半年の9月11日─
◆「さようなら原発集会」に6万人
■第118号(2011年6月)
◆日本の湿地を守ろう!
─日本湿地ネットワークが木更津市でシンポ─
◆チゴカニがハサミ振って出迎え
─日本湿地ネットワークが盤洲干潟を見学─
◆広大な干潟が現れた
─震災後初の三番瀬市民調査─
◆三番瀬の液状化被害を見学
─ふなばし三番瀬海浜公園など─
◆三番瀬船橋側の早期補修などを要望
─三番瀬連絡会が県企業庁と交渉─
◆三番瀬・猫実川河口域は“宝の海” 牛野くみ子
─NHK−FM「まるごと千葉」に出演─
◆「原発やめろ!サウンドデモ」に1万5千人
─東京・渋谷 若者が中心─
◆千葉県の放射能測定体制はどうなっているのか!? 川本幸立
─県ヒアリングと知事への要望書─
■第117号(2011年3月)
◆被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます 牛野くみ子
◆千葉の埋め立て地も液状化で深刻な被害
◆地質環境専門家の警告を無視
─液状化対策を放置した千葉県─
◆6号ヘッドランドの構造・形状を議論
─第4回「一宮の魅力ある海岸づくり会議」─
◆空飛ぶ仲間 コウモリの世界
─コウモリの会・大沢啓子さんの話─
◆東京湾三番瀬に第二の危機迫る 中山敏則
─千葉県が再生会議を解散─
◆240羽のミヤコドリを確認
─三番瀬自然観察会─
◆人工干潟は干潟ではない
─安田八十五・関東学院大教授が講演─
◆三番瀬から初日の出
─初日と富士山と水鳥─
◆上関原発工事阻止院内集会に300人
─中国電力東京支社前で抗議行動も─
◆〔図書〕銚子かっぱ村発行『銚子の水辺環境・現状と課題 4編』
◆「生物多様性保全」は名ばかり 中山敏則
─生物多様性保全活動促進法に関する意見交換会─
■第116号(2010年11月)
◆南九十九里浜のヘッドランド工事は見直しへ
─第2回「一宮の魅力ある海岸づくり会議」─
◆鬼泪山国有林山砂採取は不認可へ
─否定的見解の土石審報告書を知事が「尊重」と表明─
◆山砂採取不認可を知事に要望
─鬼泪山国有林で3団体─
◆12年間の運動が産廃処分場設置をストップさせた!
─産廃反対東総反対連絡会─
◆廃棄物公害根絶と循環型社会実現を
─千葉県弁護士会プレシンポジウム─
◆三番瀬再生会議の見直しに関する要望書を提出
─8団体が県知事に─
◆「漁場再生が先」の不条理をただす
─三番瀬ラムサール条約登録で県自然保護課長と交渉─
◆野鳥43種を確認
─三番瀬自然観察会─
◆重要種に関する呆れた議論
─「三番瀬で通常見られる生物は重要種でない」─
◆“ムダな公共事業の象徴”を見る
─船橋労連が八ッ場ダム見学ツアー─
◆生活再建・地域再生が急務
─シンポジウム「八ッ場ダムはどうなるのか」─
◆〔図書〕沖縄探見社編『沖縄エコツアーガイドブック』
■第115号(2010年8月)
◆すさまじい自然破壊にア然
◆廃棄物・残土をめぐる住民運動の交流会
◆銚子国定公園地域で乱開発が横行 戸石四郎
◆ダム建設の是非を賛成派と反対派が討論
─第二東京弁護士会シンポジウム─
◆ダム検証作業の進め方で緊急要請書
─千葉県自然保護連合など5団体が国交大臣に─
◆三番瀬のラムサール条約登録で申し入れ
─県自然保護連合など8団体が千葉県知事に─
◆親子で三番瀬の豊かさを堪能
─第5回「親子で三番瀬の生き物を見つけよう」─
◆人工干潟は自然の干潟にかなわない
─安田八十五・関東学院大教授が断言─
◆短時間で36種の生き物を確認
─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─
◆自然調査の目的を問う 中山敏則
─市民調査全国大会より─
◆南アルプス掘削に衝撃
─リニア中央新幹線現地見学会─
■第114号(2010年5月)
◆「環境より利益が大事」を批判
─鬼泪山国有林の山砂採取をめぐる土石審議会─
◆鬼泪山国有林の山砂採取不認可を要請
─「鬼泪山の国有林を守る市民の会」が署名提出─
◆鬼泪山伝説今昔 北澤真理子
◆“命あふれる泥干潟”を実感
─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─
◆谷津干潟保全の歴史をパンフに
─『谷津干潟はこうして残った』を発行─
◆谷津干潟で散歩と探鳥を楽しむ 中山敏則
◆環境破壊のすさまじさにア然!
─南九十九里浜を見学─
◆九十九里浜ヘッドランドに疑問相次ぐ
─一宮の海を考える集いに140人─
◆「工事を中断し、官民協議会で合意形成をはかる」
─九十九里浜ヘッドランドで県自然保護連合が県交渉─
◆九十九里浜の侵食対策を検討
─県自然保護連合と一宮の海岸環境を考える会─
◆米軍基地撤去を求める沖縄県民に連帯 津賀俊六
─4・25沖縄県民大会に参加─
◆ムダで環境破壊の公共事業ストップ!
─上関原発中止と公共事業見直しを求めて─
■第113号(2010年3月)
◆諸問題をひとつずつ突破してゆきたい 牛野くみ子
◆目に余る九十九里浜の惨状
─ヘッドランド(人工岬)工事の現場を見学─
◆国有林の山砂採取で200億円の喪失
─鬼泪山の山砂採取をめぐる審議会─
◆“房総の富士山”を跡形もなく削り取る
─金権亡者が跋扈する千葉県─
◆超党派国会議員団が江戸川スーパー堤防と三番瀬を視察
─公共事業チェック議員の会─
◆韓国市民活動家が三番瀬を訪問
─日韓の連携・交流推進を確認─
◆夷隅川河口の自然と保護運動
─千葉県野鳥の会が講演会─
◆“たったひとりで谷津干潟を守った”はウソだ! 中山敏則
─NHK「ヘドロの干潟をよみがえらせろ」─
◆八ッ場ダム訴訟 千葉も不当判決
─東京地裁判決を引き写し─
■第112号(2009年12月)
◆国有林の山砂採取は不認可を! 鬼泪山の国有林を守る市民の会
─鬼泪山国有林で追加署名提出─
◆鬼泪山国有林の山砂採取問題で県交渉
─鬼泪山『国有林』の山砂採取に反対する連絡会─
◆国有林の山砂採取は認めるな!
─「市民の会」が君津市で講演会─
◆三番瀬鳥類報告書を県が大幅修正
◆三番瀬の人工干潟化はやめよ
─請願書に関する県の対応で申し入れ交渉─
◆三番瀬漁場再生事業に異議あり
─保全団体が県水産局を質す─
◆三番瀬のラムサール登録が進まない真の理由 中山敏則
◆問題山積のリニア鉄道
─リニア中央新幹線と成田リニア構想─
◆「県総合計画」原案は抽象的すぎる
─県が県民意見を募集中─
◆諫早湾と有明海の再生を!
■第111号(2009年8月)
◆ムダな公共事業をやめさせるために
─八ッ場ダム住民訴訟千葉集会─
◆八ッ場ダム予定地の地域再生策を議論
─前橋市内でシンポ─
◆鬼泪山の自然と水を守ろう
─「市民の会」が地元で署名集め─
◆たくさんのカニに大喜び
─盤洲干潟 夏の自然観察会─
◆三浦半島「北川湿地」が危ない!
─京浜急行電鉄が残土処分と宅地開発─
◆三番瀬の生き物探しに300人
─親子観察会─
◆三番瀬鳥類調査報告書で森田知事に質問状
─県自然保護連合など3団体─
◆三番瀬保全で環境相に要望
─8団体とJAWAN─
◆大事な自然を下手にいじくるな!
─三番瀬保全団体が市川市と交渉─
■第110号(2009年6月)
◆鬼泪山国有林を守ろう!
─県自然保護連合が山砂採取問題の講演会─
◆山砂採取問題の重大さを実感
─鬼泪山現地調査ゆっくりウォーク─
◆水と伝説の鬼泪山 北澤真理子
◆鬼泪山国有林山砂採取問題で県交渉
─3つの市民団体─
◆千葉県に上告断念を要請
─エコテック産廃処分場許可取り消し訴訟─
◆いつまで住民を苦しませるのか
─県の上告に対し、地元住民が声明─
◆ムダな公共事業の徹底見直しを!
─全国の市民団体が交流─
◆八ッ場ダム東京地裁判決をどうみる
─中丸素明弁護士と嶋津暉之さんの話─
◆三番瀬の大切さを高校生が演劇で訴えた
─八千代松陰高校演劇部「船橋三番瀬物語 飯盛り大仏」─
◆多くの生物が息づく干潟に感激
─三番瀬(猫実川河口域)市民調査─
◆「反対者はいないが今後も合意形成に努力」
─三番瀬ラムサール登録で県自然保護課長─
◆三番瀬鳥類調査報告書のズサンさを追及
─県自然保護課の説明会─
◆三番瀬カキ礁も紹介した月刊誌 中山敏則
─『ポプラディア』6月号─
■第109号(2009年2月)
◆今年も課題山積 牛野くみ子
◆バイオマス利活用の現状を学ぶ
◆「鬼泪山の国有林を守る市民の会」への参加をお願いします
鬼泪山の国有林を守る市民の会
◆財政危機がいっそう深刻に 千葉県自然保護連合事務局
─2009年度千葉県予算案─
◆三番瀬(船橋側)で初日を眺める
◆ハマシギの群舞と富士山
─三番瀬自然観察会─
◆三番瀬公金違法支出問題で報告集会
─「判決を活かす会」─
◆三番瀬の恒久的保全を求める
─漁業補償問題で「活かす会」が声明─
◆八千代松陰高等学校演劇部公演
「三番瀬物語 飯盛り大仏」のご案内
「飯盛り大仏」上演実行委員会
◆「リニア問題を考えるネットワーク」を結成 中山敏則
■第108号(2008年11月)
◆たくさんのカニに歓声
─盤洲干潟自然観察会─
◆住民の人生と自然を破壊するダム
─八ッ場ダム予定地見学会─
◆八ッ場ダム予定地見学会 参加者の感想
◆房総の水と緑を守れ!
─残土処分場阻止房総住民決起集会─
◆ラムサール締約国会議に参加して 牛野くみ子
◆三番瀬は冬シーズン到来
─冬鳥が続々渡来─
◆東京湾干潟考 田久保晴孝
─貝類のコドラート調査(2008)より─
◆三番瀬を守った漁師を見事に演じる 中山敏則
─八千代松陰高校演劇部「飯盛り大仏」が地区優勝─
■第107号(2008年8月)
◆富津産廃処分場建設差し止め命令が確定
─天羽の水を守る会がアピール─
◆千葉県はどうしていつまでもこうなの? 井村弘子
◆「残土農園」に地元は反対だが県が許可
◆市川市内の二酸化窒素測定結果 市川の空気を調べる会
◆環境省が三番瀬交付金をストップ
◆三番瀬交付金停止を受け、ラムサール登録促進要求
◆三番瀬のラムサール条約「登録困難」
─堂本知事が県議会で答弁─
◆87種の生き物を確認
─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─
◆成田空港と三番瀬にみる偽計 公共事業と環境を考える会
◆ラムサール条約登録促進と漁業
─三番瀬を守る署名ネットがシンポ─
◆「三番瀬で生きもの探し」に200人参加
■第106号(2008年3月)
◆「エコ商品」は名ばかりの鉄鋼スラグ
─「残土・産廃問題ネットワーク・ちば」が学習会─
◆温暖化防止策として自動販売機削減を求める
─千葉県自然保護連合が県知事に要望書─
◆房総丘陵が次々と削り取られている
─Aさんからのメールと東京新聞の投書─
◆三番瀬の自然環境は単調化していない
─県自然保護連合が「ちば2008年アクションプラン(案)」に意見─
◆泥質干潟の大切な役割を解明
─講演会「すばらしき泥! 泥干潟」─
◆三番瀬のラムサール登録に関する質問・要請書
─8団体が県知事と再生会議委員に提出─
◆ラムサール登録申請見送り表明のワケ
公共事業と環境を考える会
◆野生獣の実情と諸問題を考える
─講演会「千葉の哺乳類」─
■第105号(2007年11月)
◆最近の山砂採取事情 小関公平
◆堂本知事批判が続出
─残土・産廃報告会─
◆産廃処分場設置訴訟 控訴した県に抗議と取下げ要請
─小櫃川の水を守る会/天羽の水を守る会/
産廃反対東総住民連絡会/田原康子さん─
◆控訴取り下げを県知事に要請 千葉県自然保護連合
◆富津市田倉産廃処分場訴訟 高裁も差し止め支持
◆何のための要望書か 八尋信英
◆三番瀬は今 田久保晴孝
◆三番瀬を守った漁民を描く 田久保晴孝/牛野くみ子/津賀俊六
─津賀俊六著『船橋三番瀬物語 飯盛り大仏』─
◆八ッ場ダム事業を見直し、水没予定地の再生を
─「八ッ場あしたの会」がシンポジウム─
◆公共事業のあり方などをめぐって討論
─シンポジウム「千葉の公共事業」─
◆財政危機打開のカギは公共工事の見直し 中山敏則
─長野県政と千葉県政の比較─
■第104号(2007年9月)
◆「堂本知事には失望した」「県の環境行政大きく後退」
─産廃処分場許可取消し判決に県が控訴─
◆千葉県地球温暖化防止計画の問題点 銚子市民運動ネットワーク
◆山砂採取によるすさまじい環境破壊
─『ああダンプ街道』の佐久間充さんが報告─
◆海老川の水循環と生物多様性をめぐって 中山敏則
─ちば生物多様性県民会議戦略グループ会議(船橋)─
◆米国の橋崩落は他人事ではない 編集部
─日本の橋や道路も危ない─
◆「全国一汚れた川」を見学
─三番瀬に流入する春木川─
◆三番瀬護岸改修工事のモニタリング調査結果で要請書
一県自然保護連合の牛野くみ子代表─
◆三番瀬問題の深層をえぐった本 編集部
─永尾俊彦著『公共事業は変われるか』(岩波ブックレット)─
■第103号(2007年5月)
◆安定型処分場は即時廃止せよ!
─廃棄物処理法の抜本的改正を求める全国集会─
◆産廃処分場建設差し止め裁判で勝訴 銚子市民運動ネットワーク
─旭・銚子・東庄町のエコテック処分場─
◆現場を見ない三番瀬再生会議は“ダメ会議” 中山敏則
─「千葉の干潟」シンポで中村俊彦氏が断言─
◆カキ礁の多様な機能などを学ぶ
─日米カキ礁シンポの報告─
◆市川三番瀬の牡蠣礁は無価値か 古井利哉
─保護か開発か、攻防続く─
◆現存海域の保全明記をまたも否定
─第18回「三番瀬再生会議」─
◆三番瀬護岸改修工事のネライを見抜け 公共事業と環境を考える会
─“埋め立て”の布石─
◆県立博物館・美術館が危機的状態 木村周一
─統廃合を推進中─
■第102号(2007年1月)
◆新年のごあいさつ 牛野くみ子
◆三番瀬の豊かな自然を残そう
─全国自然保護連合がシンポー
◆人工干潟は期待はずれの結果に
─三河湾の人工干潟と天然干潟を見学─
◆風力発電に思う
─三河湾を見学して─
◆公共事業は誰のためにあるのか 牛野くみ子
◆八ッ場ダムを早く中止させ、水没予定地住民の生活再建を
─八ッ場ダム住民訴訟2周年報告集会─
◆国交省は住民排除の姿勢にもどった
─淀川流域委休止と利根川有識者会議─
◆環境破壊の企業・行政・学者を批判しつづけた
行動派の科学者 中山敏則
─宇井純氏を偲ぶ─
◆亡き宇井純さんのことば 牛野くみ子
◆「ウネナシトマヤガイ=移入種」説を批判
─貝類保全研究会の山下博由さん─
◆高速道路延びて、国滅ぶ
─木更津市と南房総の惨状─
■第101号(2006年11月)
◆市川真間山マンション問題 真間山の緑地を守る会
─その後の経過といま─
◆田倉産廃処分場裁判の現状 鈴木紀靖
◆八ッ場ダム裁判の意見陳述をしました 細田邦子
◆県民の期待する公共事業へ 千葉県職員労働組合土木協議会
◆つぶしていいのか三番瀬 田久保晴孝
◆“ラムサールバス”が走ります 細田邦子
◆三番瀬を保全し、次世代へ引き継ごう!
─三番瀬保全市民交流集会─
◆「三番瀬再生会議」環境団体委員の公募は撤回を!
─県知事あて要請書に26団体が賛同─
◆三番瀬の保全・再生をめぐって討論
─三番瀬フェスタ2006 PART2─
◆【図書】平本紀久雄著『イワシ予報官の海辺の食卓』 編集部
■第100号(2006年9月)
◆会報100号の発行にあたって 牛野くみ子
◆100号発行に寄せて
・連合のいっそうの強化を 戸石四郎
・開発事業の矛盾に住民は正面から立ち向かっています 林 計男
・またゴミの話です。 井村弘子
・市民自治の仕組みと市民セクターの構築を 川本幸立
・佐倉の近況と自然同好会 柴田大丈
・会報100号発刊を機に思うこと 富谷健三
◆生き物いっぱいの三番瀬に開発の圧力 田久保晴孝
◆次回締約国会議で三番瀬をラムサールに
─署名ネットが三番瀬海浜公園で集会─
◆164種類の動植物を確認
─三番瀬・猫実用河口域の市民調査一
◆三番瀬のすばらしさを実感
─三番瀬探検隊と自然観察会─
◆カニの多さに歓声
─盤洲干潟の観察会─
◆アクアライン工事後、盤洲干潟はどのように変化したか 小関公平
■第99号(2006年6月)
◆高速道路はこれ以上必要ない
─市民団体が外環道・第二湾岸道のシンポー
◆東京湾の干潟・浅瀬を守るために
─千葉県自然保護連合がシンポジウム開催─
◆護岸改修工事が始まった 牛野くみ子
─浅海域の一部をつぶし、石積み護岸を建設─
◆やっぱりでてきた人工干潟化の提案
─第11回三番瀬再生会議─
◆浅海域の人工海浜化を求める意見が目立つ
─三番瀬再生事業計画案のパブコメ結果─
◆おかしいぞ!数で勝負か? 牛野くみ子
─三番瀬再生計画(事業計画案)のパブリックコメントー
◆「ラムサール条約登録と第二湾岸道建設は矛盾」
─千葉県議会「三番瀬問題特別委員会」─
◆“現存する干潟・浅海域の保全”を明記すべき
─千葉県自然保護連合が三番瀬再生事業計画案に意見─
◆「カキ礁はアオサの発生源」
「直立護岸の前面(海域)に砂を盛るべき」
─三番瀬研究会など3団体が知事に意見書─
◆東京湾は有明海の二の舞になる恐れも 鈴木良雄
─宇野木早苗『有明海の自然と再生』を読んで─
◆8団体が三番瀬隣接窪地への渡漠土投入で調査要請
─アサリの天敵「サキグロタマツメタガイ」侵入の危険─
■第98号(2006年3月)
◆三番瀬・猫実用河口域は生き物でにぎやか
─市民調査で57種類の生き物を確認─
◆市川塩浜護岸改修事業計画案に意見書 千葉県自然保護連合
◆パブリックコメントも会場発言も無視!
環境問題もまったく議論なし
─第9回「三番瀬再生会議」─
◆「三番瀬公金違法支出判決を活かす会」を立ち上げ、
堂本知事と会談 牛野くみ子
◆いわゆる「転業準備資金」問題についての意見書
三番瀬公金違法支出判決を活かす会
◆新たな工業団地は進出ゼロ 吉田 進
─大栄物流団地─
◆シンポジウム「外環道と第二湾岸道」(仮称)
実行委員会発足のよびかけ
◆三番瀬くんは精一杯生きています やまだたかし
■第97号(2005年12月)
◆ストップ!八ッ場ダム住民訴訟1周年集会
─1都5県の税金ムダづかい裁判─
◆八ッ場ダム計画の中止を求める決議 全国自然保護連合
◆常磐新線・巨大開発の根本的見直しを求めて 林 計男
◆三番瀬ヤミ補償裁判実質的な勝訴「三者合意」の違法性を認定
◆海沿いへの住宅地拡大は水害対策に逆行
─三番瀬・市川塩浜護岸改修で7団体が県に申し入れ─
◆三番瀬保全団体が第二湾岸道路計画に関する質問書
─三番瀬再生会議を無視しての国への予算措置要望などを質す─
◆三番瀬と第二湾岸道路 中山敏則
─三番瀬をめぐる動きを読み解く─
◆銚子市の水道水源保全と処分場問題解決に向けて 戸石四郎
■第96号(2005年9月)
◆都市の緑と景観を守ろう
─「真間山の緑地を守る会」が臨時総会─
◆市川市の「塩浜地区まちづくり基本計画(案)」に関する意見
千葉県自然保護連合
◆「三番瀬再生計画(基本計画)(案)」に対する意見
富谷健三/古井利哉/牛野くみ子
◆真の干潟再生に向けて 加藤倫教
◆内浦山県民の森林道奥谷線一般車乗り入れ規制について
千葉県野鳥の会
◆【図書】
・永尾俊彦著『ルポ 諫早の叫び』 編集部
・岩見良太郎著『「場所」と「場」のまちづくりを歩く
イギリス篇・日本篇』 林 計男
◆大好評!「千葉県不法投棄マップ」 井上由紀子
■第95号(2005年6月)
◆三番瀬・猫実川河口域のカキ礁は全国最大級の規模
─4月10日 三番瀬市民調査─
◆猫実川河口域で多種多様な生き物を確認
─5月8日 三番瀬市民調査─
◆カキ礁報告にきびしい批判
─第3回「三番瀬漁場再生検討委員会」─
◆三番瀬漁場再生検討委の運営で意見書 古井利哉
◆コククジラの東京湾回遊と三番瀬 中山敏則
─環境は改善に向かっている─
◆「残土ネット・ちば」が
朝日新聞「明日への環境賞」受賞 牛野くみ子
◆「行徳野鳥観察舎友の会」は環境大臣賞を受賞 編集部
◆房総の自然を守るために 富谷健三
◆富津市田倉産業廃棄物処分場建設差し止め裁判に
支援協力を求めるアピール 天羽の水を守る会
■第94号(2005年3月)
◆大盛況だった「三番瀬・盤洲 干潟展」
─公式入場者数は館全体で4000人─
◆三番瀬・盤洲干潟の保全のあり方を議論
─シンポジウム「どう守る! 干潟の生きもの」─
◆サンフランシスコ湾計画─過去、現在そして未来 牛野くみ子
─ピーター・ベイ博士の講演─
◆危うし三番瀬(2) 古井利哉
◆どう守る干潟の生き物 田久保晴孝
◆円卓会議の合意事項を尊重し、
護岸改修は海に張り出さない形にすること
─三番瀬保全8団体が県に要請─
◆「オオタカの森」は半分以上が伐採
─流山市の市野谷の森─
◆常磐新線沿線開発は浪費型公共事業の典型 林 計男
◆オオタカが生息する里山・谷津田の開発を業者が断念し、
用地を市に無償譲渡
─市原市の「市津緑の街」用地─
◆県と市原市民の後世に残すべき資産として
立派に保全していきたい 植田和雄
─市原市の「市津緑の街」用地─
■第93号(2005年1月)
◆「水の惑星」と自然環境保全 牛野くみ子
◆「三番瀬再生事業」に関する要請書 7団体
◆三番瀬「再生事業」に異議を唱え、海域保存と
ラムサール条約早期登録を求める決議 全国自然保護連合
◆三番瀬・猫実川河口域は“豊かな海”
─市民調査の報告会─
◆「三番瀬再生会議」が発足
─大規模な人工干潟造成がでてくる可能性も─
◆第二東京湾岸道路と三番瀬 高杉晋吾
◆八ッ場ダムは日本一の金喰いダム
─八ッ場ダム住民訴訟集会─
◆【図書】鈴木郁子著『八ッ場ダム─足で歩いた現地ルポ』 編集部
■第92号(2004年10月)
◆ストップ八ッ場ダム 富山洋子
─1都5県で一斉に住民監査請求─
◆三番瀬再生事業がスタート
─柱は「砂護岸」造成と漁港建設─
◆危うし三番瀬! 古井利哉
◆宝物が出てくるかと思いきや… 牛野くみ子
─三番瀬再生事業─
◆船橋駅前で三番瀬ラムサール登録の署名集め
─三番瀬を守る署名ネットワーク─
◆船橋港親水公園に5000人集まった! 佐藤聰子
─三番瀬みなとまつり〜
◆道路政策の転換を求め、全国住民運動交流集会
─市川市で開催。160人参加─
◆拡張主義から早く脱却することが必要
─「水フォーラム2004」での宇井純氏の講演─
◆【図書】津田敏秀著『医学者は公害事件で何を
してきたのか』 木下 博
◆「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に
関する法律」の制定とパブリックコメントから見
る危機なる状況 新川喜朗
─いまそこにある危機─
◆〔レポート&トピックス〕
■第91号(2004年8月)
◆三番瀬・猫実川河口域の豊かな自然に驚き
─自然観察会と市民調査─
◆ラムサール条約の決議と私たちの東京湾
─決議とガイドラインの連続学習会─
◆危機に瀕する沖縄の自然を守ろう!
─フォーラム「いよいよ沖縄の自然があぶない」に170人─
◆銚子の環境問題で県と交渉 戸石四郎
─菜の花県民会議に係る知事宛質問書に関して─
◆八ッ場ダムはいらない
・千葉県の水需要見通しはいい加減
・「すばらしい渓谷や温泉がダムに沈むのは胸がふさがれます」
─「自然と文化研究会」の例会─
◆「ボートピア習志野」騒動記 竹川未喜男
─市民運動が熱を帯びる習志野市─
◆風力発電、設置場所には慎重な検討を! 牛野くみ子
◆〔レポート&トピックス〕
■第90号(2004年6月)
◆八ッ場ダムは利水・治水の両面で必要性が失われている
─八ッ場ダムを考える千葉の集い─
◆豊かな自然と良質の温泉を堪能
─「新緑の吾妻渓谷と川原湯温泉」エコツアー─
◆常磐新線沿線開発に疑問と批判 林 計男
─公聴会で18人が公述─
◆三番瀬・猫実川河口域は生き物が豊富
─三番瀬市民調査─
◆〔請願書〕大型風車等に係わるガイドラインと
景観保全対策を求める 屏風ヶ浦の景観を守る会
◆《随想》国の基準値と環境問題、そして自己責任 八尋信英
◆学習会「ラムサール条約と私たちの東京湾」
◆北千葉導水路事業の見直しを求める
─「利根川の水を汚している」と北総漁協─
◆【図書】本所次郎著『夢を喰らう』 木下 博
◆〔レポート&トピックス〕
■第89号(2004年4月)
◆干潟の豊かさと保全の大切さを実感
─盤洲干潟学校─
◆八ッ場ダムはいらない!
─八ッ場ダムを止めよう!首都圏集会─
◆治水対策はダムではなく遊水地で
─田中調節池を見学─
◆(株)エヌ・ティ・エルの無法な堆積を考える 井村弘子
◆「水門を開けろ! 宝の海を返せ!」 牛野くみ子
─諫早干拓工事抗議集会に参加して─
◆三番瀬は第二湾岸道が大きな焦点に 編集部
◆3・20県民集会で八ッ場ダムと三番瀬を発言
◆〔レポート&トピックス〕
■第88号(2004年2月)
◆八ッ場ダム見直しを千葉県知事に要請
─千葉県自然保護連合など4団体─
◆三番瀬の円卓会議が終わって 牛野くみ子
◆三番瀬円卓会議を振り返って 古井利哉
◆三番瀬円卓会議を傍聴しての感想 永尾俊彦
◆盤洲干潟保全でテレビ朝日に要請書
小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会
◆利根川の治水対策を考える 芳賀 武
◆〔レポート&トピックス〕
■第87号(2004年1月)
◆命のつながりと水を大切に 牛野くみ子
◆ハママツナの新芽を確認 北澤真理子
─新春盤洲干潟観察会─
◆三番瀬再生計画素案に対する意見書を共同提出
─37団体が賛同─
◆あえて砂を入れる科学的根拠を一般県民も
理解できるよう説明願いたい
─古井利哉さんが三番瀬円卓会議会長に質問書─
◆三番瀬円卓会議と第二湾岸道 編集部
─三番瀬はこれからが大事─
◆「三番瀬保全・再生条例案」はどうなる 編集部
─“知事は議会に提案しないのでは”が大方の見方─
◆三番瀬自然環境総合解析はウソやごまかしが何カ所も 鈴木良雄
─土砂投入を正当化するための解析─
◆八ッ場ダム、三番瀬などで千葉県交渉 北澤真理子
◆【図書】石渡正佳著『利権クラッシュ』 木下 博
■第86号(2003年12月)
【特集】三番瀬再生計画素案
◆「三番瀬再生計画素案」に意見をだしてください 牛野くみ子
◆三番瀬再生計画素案に対する意見書賛同のお願い
◆三番瀬再生計画素案の問題点 千葉県自然保護連合事務局
◆「市川塩浜の護岸改修はすぐに実施」「第二湾岸道は必要」
─堂本知事が県議会で答弁─
◆三番瀬再生計画素案の一番の「売り」は事実上の
埋め立てであり、底生生物は生き埋め
─ルポライターの永尾俊彦さんがズバリの指摘─
■第85号(2003年10月)
◆山場を迎えた三番瀬円卓会議
─11月13日に三番瀬再生計画案を決定─ 千葉県自然保護連合事務局
◆「広域干潟造成」「覆砂と土砂供給」の削除を要請
─三番瀬円卓会議「海域小委員会」に─ 千葉県自然保護連合
◆三番瀬円卓会議会長に議事録の早期公開などを要望
千葉県自然保護連合など3団体
◆これでいいのか、里川は? 新川喜朗
◆第一下水処理場は2000億円もかけて建設する必要はない
─江戸川第一下水処理場建設計画の見直しを求める要望書─
千葉県自然保護連合など4団体
◆船橋市議会が八ッ場ダム事業受益者としての
立場の見直しを求める意見書
■第84号(2003年9月)
◆《特集》八ッ場ダムを考える現地交流会
・八ッ場ダム計画の見直しに向けて大きな足がかり
─現地住民と自然保護団体が現地交流会─
・いのちを大切にしたいから八ッ場ダムに反対です 富山洋子
・国交省は税金を湯水のごとく使っている 牛野くみ子
・「ダムの底に沈まなかった川原湯温泉」にしたい 佐藤聰子
・八ッ場ダム事業の中止を求める決議 全国自然保護連合
◆八ッ場ダム事業見直し意見書の提出を
千葉市議会各会派に要請
◆霞ヶ浦アサザプロジェクトを訪ねて 牛野くみ子
◆高層マンション建設反対は社会の不条理を正す運動
─市川市でマンション建設問題の講演・交流会─
◆第二湾岸道路を考える 三橋福雄
◆【図書】田久保晴孝著『干潟の学校』 牛野くみ子
魚住 昭著『渡邉恒雄 メディアと権力』 中山敏則
◆東京湾三番瀬の海域保存とラムサール条約登録を
求める決議 全国自然保護連合
■第83号(2003年8月)
◆自然再生事業の問題点が浮き彫りに
─釧路湿原自然再生大会の報告─ 中山敏則
◆三番瀬円卓会議と民主主義 永尾俊彦
◆三番瀬円卓会議の欠陥を露呈
─第14回三番瀬「護岸・陸域小委員会」─ 鈴木良雄
◆三番瀬・猫実川河口域は環境が多様で生物相が豊富 小嶌健仁
◆盤洲干潟隣接地開発をめぐる金権腐敗
─元金田漁協組合長、前木更津市長、ホテル会社関係者─
◆東京湾沿岸で新たに人工砂浜などを総延長100kmも整備予定
─国交省千葉港湾事務所の「環境再生」第3回説明会─
■第82号(2003年7月)
◆広大な干潟が現れ、たくさんの生き物を発見
─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─
◆日本人の自然観が問われる三番瀬 鈴木良雄
◆これで東京湾の環境改善につながるの?
─「東京湾干潟ネットワーク化」報告書に疑問符─ 石井伸二
◆東京湾の千葉県側海域6ゾーンで人工海浜造成などを検討
─国交省千葉港湾事務所の「海域再生提案」第2回説明会─
竹川未喜男
◆《請願書》愛宕山砕石場跡地の残土処分場計画不許可を求める
銚子の3市民団体
◆首都圏住民は強酸性の毒水を飲まされる
─八ッ場ダム関連の石灰乳液注入現場を見学─ 中山敏則
◆習志野市議会が八ッ場ダム事業の見直しを求める意見書を採択
◆「ラムサール条約登録湿地を増やす議員の会」へ要望 竹川未喜男
■第81号(2003年6月)
◆《三番瀬市民調査》
猫実川河口域の浄化能力は非常に高い
─アナジャコ、カニ、稚魚などたくさんの生物を発見─
◆三番瀬円卓会議
・反対意見があるのに、なぜ、無理やり「合意」として扱うのか
─「住民参加シンポジウム」の成果がまったく生かされない─
鈴木良雄
◆ヘドロと三番瀬 田久保晴孝
◆三番瀬の地盤沈下は本当か 田久保晴孝
◆【図書】山下弘文著『環境破壊に抗して』 中山敏則
◆千葉県銚子 エコテック最終処分場(管理型)
工事差止仮処分申請の却下裁決に強く抗議する
銚子市の3市民団体
◆堤防工事などで江戸川は危機的状態
─江戸川シンポジウム実行委員会の第2回会合─
◆県血清研究所の閉鎖は犯罪に匹敵するもの
─SARS(新型肺炎)の猛威で改めて思う─ 西田健司
■第80号(2003年5月)
◆シンポジウム「市民から見た大型公共事業と行政改革」
─千葉の環境団体と県職員労組が共同で開催─
◆生命の水源を守ろう!
─ゴミ弁連が木更津市でシンポ─
◆湿地保全の流れに逆らう三番瀬埋め立てキャンペーンの本
─市川市が『三番瀬の再生に向けて』を出版─ 石井伸二
◆【図書】
吉田太郎著『200万都市が有機野菜で自給できるわけ』 戸井四郎
◆終わりの始まり 北澤真理子
■第79号(2003年3月)
◆三番瀬のラムサール条約登録をめざして
─署名ネットが辻淳夫さんを招いて学習会─
◆三番瀬現況調査結果は中身が濃い!
─第4回三番瀬「専門家会議」─ 中山敏則
◆タカ派知識人をブレーンにかかえる堂本知事
─それで県民の求める改革ができるの?─ 西田健司
◆堂本知事へのメール 古井利哉
◆国立マンション訴訟運動に学び、緑と景観を守ろう!
─市川で真間山裁判の学習会─
◆真間山と全国の都市環境を守るためにご支援を!
─真間山裁判が始まります─ 真間山の緑地を守る会
◆【図書】佐久間充著『山が消えた』 戸石四郎
■第78号(2003年1月)
◆《特集》三番瀬円卓会議の1年を回顧する
・「三番瀬の再生に向けての中間とりまとめ」について
の基本的見解 三番瀬を守る署名ネットワーク
・「埋め立て撤回の手当」発想が「三番瀬の自然再生」を
置き去りにした!
─三番瀬円卓会議の1年を振り返って─ 竹川未喜男
・「漁業者は三番瀬の環境維持に大きく貢献してきた」
に思う 鈴木良雄
・堂本千葉県知事の姿勢と三番瀬円卓会議の核心を突く
─ルポライターの永尾俊彦さんが『週刊金曜日』で─
◆“県民参加による公共事業推進”に注意!
─「NPO立県」の危険な側面─ 西田健司
◆盤洲干潟のチョウゲンボウ
─第4回盤洲干潟学校に参加して─ 北澤真理子
◆【図書】平野拓也著『官僚は失敗に気づかない』 中山敏則
石渡正佳著『産廃コネクション』 戸石四郎
◆なせばなる 牛野くみ子
■第77号(2002年12月)
◆《特集》常磐新線と沿線巨大開発を考える12・1県民集会
・破綻必至の巨大開発は見直せ!
・常磐新線の実態 金川貴博
・常磐新線区画整理を考える 遠藤哲人
・決議書 柏北部開発反対大室協議会
・破綻必至の巨大開発を見直しさせ、自然環境や
歴史的遺産などを生かしたまちづくりを 千葉県自然保護連合
・「三番瀬」からのメッセ−ジ 千葉の干潟を守る会
◆市川塩浜地区立地企業による街づくり立案の問題点
─『朝日新聞』の記事を批判する─ 鈴木良雄
◆【図書】
・銚子の自然誌編集委員会編『銚子の自然誌』 大浜 清
・中谷健太郎著『湯布院発、にっぽん村へ』 中山敏則
■第76号(2002年11月)
◆博物館の存続・充実を求めシンポ開催
─これからの博物館を考えるシンポジウム─
◆サケが育てる豊かな森 高橋 博
◆長野の“脱ダム”の意味を各地で生かそう!
─八ッ場ダムを再考するにあたって─ 保屋野初子
◆失うものがあまりにも多い八ッ場ダム計画 北澤真理子
◆「自然が大切か、人間が大切か」
─三番瀬円卓会議に持ち込まれた
“開発側の切り札”─ 公共事業と環境を考える会
◆後の世代に評価される三番瀬再生計画を
─レイチェル・カーソン『沈黙の春』出版40周年記念の
夕べに参加して─ 竹川未喜男
◆三番瀬円卓会議は長野方式を参考にすべき
─住民参加シンポジウムの感想─ 鈴木良雄
◆吉野川河口干潟の東環状大橋と第二湾岸道
─環状道路などを安易につくらない施策が
求められている─ 公共事業と環境を考える会
■第75号(2002年10月)
◆人工海浜「海の公園」と自然海浜「野島海岸」などを見学
◆三番瀬と公共事業をめぐる動きや課題を学ぶ
─市川三番瀬を守る会が「三番瀬・緊急学習会」─
◆「環境学習の場として人工干潟が必要」を批判する
─三番瀬・猫実川河口域は保全ゾーンとして残すべき─ 中山敏則
◆兵庫県明石の“殺人海岸”と三番瀬・猫実川河口域
◆無惨! 盤洲干潟
─盤洲干潟学校に参加して─ 北澤真理子
◆盤洲干潟隣接地開発の頭越し妥協などを厳しく批判
─桐谷新三さんが日本野鳥の会千葉県支部長に対し
第2弾の公開質問状─
◆桐谷新三さんはなぜ激怒しているのか 中山敏則
■第74号(2002年9月)
◆1メートル1億円の道路はいらない
―外環道・第二湾岸道を考えるシンポジウム―
◆第二湾岸道も円卓会議で議論すべき
―三番瀬「護岸・陸域小委員会」に再意見書─ 千葉県自然保護連合
◆『野鳥』8月号掲載の志村英雄レポートを批判する 中山敏則
◆開発を免れても、いったん手が着けられると、
植物にも動物にも環境にも難題は続く
─第13回トンボサミットで中池見湿地を訪ねて─ 牛野くみ子
◆【図書】汚染された自然保護
─日本野鳥の会を検証する― 中山敏則
◆世界の流れは、今あるものを保全し、
長い期間をかけて復元すること
─豪州のフィル・ストローさんを案内して─ 牛野くみ子
■第73号(2002年8月)
◆県立博物館の統廃合計画に反対し
博物館機能の充実を求める要望書を提出 千葉県自然保護連合など
◆盤洲干潟の異変に衝撃!
─ハママツナは壊滅状態、シオクグは3割が枯れる─
◆小櫃川河口域の植物群落異変問題で要望書
金田の海を守る会/小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会
◆三番瀬円卓会議の運営等について意見書 環境7団体
◆高さ8mの堤防は不要であり、護岸改修は補強工事
にとどめるべき
─三番瀬「護岸・陸域小委員会」に意見書─ 千葉県自然保護連合
◆鬼怒沼湿原と自然保護 中山敏則
◆【図書】五十嵐敬喜・小川明雄著『図解・公共事業
のウラもオモテもわかる』 林 計男
■第72号(2002年7月)
◆市川のシンボル 真間山の緑を守ろう!
─市民がマンション建設反対アピール行動─
◆今ある貴重な干潟・浅瀬を守ろう
─東京湾の干潟保全をめざすシンポジム─
◆「東京湾環境創造事業」提案に対して意見書提出
◆汚染される水・土・大気 千葉県の環境を守ろう!
─「残土・産廃問題ネットワーク・ちば」が集会─
◆成田新高速鉄道の印旛沼横断計画で要望
─千葉県野鳥の会が千葉県知事などに─
◆八ッ場ダム負担金支出の中止を要望
─千葉、群馬両県の環境団体が千葉県知事に─
■第71号(2002年5月)
◆八ッ場ダムは要らない、今からでも遅くない
─ダム建設予定地を見学─
◆“やんばざうるす”に会いに 山田 隆
◆日本一の砂質干潟を堪能
─「盤洲干潟学校」と「小櫃川河口自然観察会」─
◆盤洲干潟から三番瀬への砂搬入は中止に
─市民調査で多数のサキグロツメタガイを発見─
◆覆砂や稚魚放流の実態が浮き彫りに
─第2回三番瀬「海域小委員会」─ 中山敏則
◆三番瀬円卓会議はこれからが本番 竹川未喜男
◆底生生物などをたくさん発見
─市民が2回目の三番瀬(猫実川河口域)調査─
◆【図書】森口誠之『著鉄道未成線を歩く 私鉄編』 林 計男
■第70号(2002年4月)
◆“生き物の宝庫”を子どもたちに残そう
─「“干潟まつり” 2002 三番瀬海辺のつどい」に800人─
◆遠山元子さんが船橋で「三番瀬を描く展」
─市野由美子「三番瀬 春を呼ぶコンサート」も開催─
◆市民の側から環境破壊を問う
─千葉の干潟を守る会と外環反対連絡会が
30周年記念行事─ 牛野くみ子
◆ダム建設は中止し、地下水の適正利用を
─「八ッ場ダム問題を考える in 千葉」─
◆人気タレント「ハマコー」の実像 中山敏則
◆くらし破壊、環境破壊の「公共」事業は見直せ
─「住みよい流山をつくる会」が結成10周年総会─ 林 計男
◆円卓会議無視の個別事業実施に強い批判
─第3回三番瀬再生計画検討会議─
◆【図書】高木仁三郎著『市民科学者として生きる』 中山敏則
■第69号(2002年3月)
◆7団体が「脱埋め立て宣言! 三番瀬の保全をめざす集会」
◆猫実川河口域の共同調査を円卓会議に訴えたい
─「三番瀬の保全をめざす集会」に参加して─ 竹川未喜男
◆「三番瀬・猫実川河口域は死んでない」
─市民が三番瀬(猫実川河口域)を調査─
◆ラムサール条約の提案する「湿地復原の原則と指針」
─ビル・ストリーバー氏来日講演から学んだもの─ 牛野くみ子
◆再生の考え方などを議論
─第2回「三番瀬円卓会議」開かれる─
◆八ッ場ダムは疑問だらけ
─“首都圏最後の水がめ”を見学─ 中山敏則
◆ダム建設のお先棒をかつぐ「自然保護団体」
◆常磐新線用地の土地収用法事業認定を糾弾する 林 計男
◆盤洲干潟保全に向け意見交換会
─木更津市7漁協、県、市、自然保護団体─ 御簾納照雄
■第68号(2002年2月)
◆房総の自然と環境を守ろう
─千葉県自然保護連合がシンポジウムを開催─
◆2002年度の活動方針と新役員を決定
─千葉県自然保護連合が総会─
◆「三番瀬再生」の動向に疑問 古井利哉
◆「自然再生事業」の欺瞞を見事に突くもの
─はるか遠くから声援を送ります─ 田村義彦
◆徹底した住民参加と情報公開を
─第1回三番瀬円卓会議開催される─ 竹川未喜男
◆「三番瀬円卓会議」に意見を積極的に。
前途多難だが、望みもある。
─第1回三番瀬再生計画検討会議を傍聴して─ 牛野くみ子
◆市川市が「人工干潟も貴重な自然」と強弁 古井利哉
◆江戸川左岸流域下水道は既存の第二処理場だけで
全量処理できる 氏岡庸士
◆沼田眞先生を悼む 戸石四郎
◆環境省の「タウン・ミーティングin千葉」にはガッカリ 中山敏則
◆【図書】岩佐恵美著『ゴミ問題こうして解決』 片田 勇
◆いま強く求められているのは、いまある貴重な干潟や
浅瀬、谷津田、里山などを不要不急事業でつぶすのを
やめること 中山敏則
■第67号(2002年1月)
◆《新年のあいさつ》やらねばならないことが山積 牛野くみ子
◆「三番瀬で初日をみる会」に130人
◆「干潟を守る」運動は何をめざしてきたか
─三番瀬の埋め立て計画中止とこれからの課題─ 大浜 清
◆ミヤコドリを61羽確認
─県野鳥の会などが三番瀬船橋側の自然観察会─
◆今後の港づくりについて国交省千葉港湾工事事務所と話し合い
◆三番瀬と「自然再生型公共事業」 中山敏則
◆国土交通省関係機関の干潟実験施設を見学
◆常磐新線用地の土地収用法事業認定をやめ、
新線と巨大開発計画の抜本的見直しを 林 計男
◆【図書】松田忠徳著『温泉教授の温泉ゼミナール』 中山敏則
◆七里川渓谷と盤洲干潟の保全にむけて年末集会
■第66号(2001年12月)
◆三番瀬埋め立て計画中止と30万署名達成を祝う 竹川未喜男
◆田久保晴孝写真集『三番瀬・四季の野鳥たち』の出版を祝う
◆1200羽のハマシギが倉庫の屋根で休息
─三番瀬市川側の自然観察会─
◆「ラムサールシンポジウム新潟」から
「三番瀬再生計画検討会議設立準備会」へ 牛野くみ子
◆「三番瀬再生計画検討会議」の構成決まる
◆真間山へのマンション建設計画を阻止しよう 鈴木一義
◆ムダ遣いと利権疑惑の国道297号バイパス道路を見学
◆盤洲干潟隣接地に計画の「民話・童謡の里」をめぐり
建設業者と話し合い 御簾納照雄
◆【図書】町田和信著『ドキュメント志賀高原・
岩菅山の2000日─冬季オリンピックと自然保護』 中山敏則
■第65号(2001年11月)
◆千葉市でも産廃・残土投棄が深刻に
─千葉市緑区・若葉区の産廃・残土見学会─
◆千葉県の残土・産廃問題あれこれ
─館山市の残土埋め立て問題─ 井村弘子
◆三番瀬の清掃に市民1500人が参加
─船橋、市川、浦安で一斉に「三番瀬クリーンアップ作戦」─
◆7団体が勉強会「ラムサール条約と日本の湿地の保全」を開催
◆三番瀬の今後について本音での対話はじまる
─シンポジウム「これからどうする三番瀬」─ 竹川未喜男
◆「船橋海浜公園前の三番瀬=人工干潟の数少ない成功例」は
大間違い! 中山敏則
◆《環境保護団体の紹介》市川三番瀬を守る会 星野亘良
◆デンマークの湿地再生を見学A
サムソ島での自然エネルギーのとりくみ 牛野くみ子
◆盤洲干潟隣接地・大型レジャーランド建設の
手続き凍結指導を県に要請
◆【図書】田久保晴孝著『三番瀬・四季の野鳥たち』 牛野くみ子
■第64号(2001年10月)
◆堂本知事が三番瀬埋め立て計画撤回を正式表明
◆「三番瀬保全への要望」を堂本知事に提出 県内の環境7団体
◆ラムサール条約事務局長が三番瀬などを視察
─「三番瀬は自然のまま残してほしい」と発言─
◆国際湿地シンポジウム in 東京湾三番瀬
─「全国の湿地、干潟の開発を中止させよう」を宣言─
◆盤洲干潟の生態系を学び、貴重さを実感
─9月24日 小櫃川河口・盤洲干潟観察会─
◆盤洲干潟の隣接地に計画の大型レジャーランド建設の
手続き凍結を要請 「盤洲干潟を守る連絡会」など12団体
◆『千葉・市原丘陵の歴史と自然
─こんなこと あんなこと知ってマップ』を発行 川本幸立
◆環境省が選定した「日本の重要湿地500」(県内分)
◆三番瀬埋め立て計画見直し案9月提示断念の経過と背景 中山敏則
■第63号(2001年8月)
◆1万羽のコアジサシに歓声
─小櫃川河口・盤洲干潟観察会─
◆盤洲干潟を守ってください 北澤真理子
◆「千葉の環境行政を検証する!」市原集会
◆堂本県政を検証する 川本幸立
◆埋め立て反対の声が相次ぐ
─県主催「第1回 三番瀬シンポジウム」─
◆三番瀬埋め立て計画見直し案作成で、8団体が要請書を知事に提出
◆廃棄物処分場問題全国交流集会 in 千葉県
◆【図書】永尾俊彦著『干潟の民主主義』 中山敏則
■第62号(2001年7月)
◆三番瀬・猫実川河口域の豊かな自然を実感
─千葉の干潟を守る会と千葉県自然保護連合が観察会─
◆三番瀬記事で『週刊現代』編集部へ抗議
◆私たちの求めるアセスメントとは?
─原科幸彦・東京工業大学教授が講演─
◆署名ネットが「生物多様性」の勉強会
─講師は小原秀雄・女子栄養大学名誉教授─
◆ムダづかいと自然破壊が続く日本は発狂状態 矢澤正英
◆《匿名座談会》沼田県政を検証する(下)
◆【図書】堂本暁子著『生物多様性』 中山敏則
■第61号(2001年5月)
◆好天の下、三番瀬のすばらしさを堪能
─「三番瀬であそぶつどい」に160人─
◆三番瀬埋め立て計画中止の追加署名1万人を知事に提出
─知事は「住民会議」設置の方針を示す─
◆生命力豊かな三番瀬に感動!
─日本弁護士連合会が三番瀬を見学─
◆盤洲干潟保全で堂本知事に要請書
・小櫃川の水を守る会など14団体
・盤洲干潟を守る会
◆デンマークの湿地再生を見学(1)
「湖や池が守られるということは、結局は自分たちが
守られるということ」 牛野くみ子
◆田中康夫・長野県知事に「脱ダム宣言」支持のメッセージ
◆豊かな里山や谷津田を壊す巨大開発
─自然保護団体が千葉・市原丘陵開発予定地を見学─
◆常磐新線は必要性から見直せ! 林 計男
◆【図書】星野哲郎著『自然・人間 危機と共存の風景』 中山敏則
■第60号(2001年4月)
◆初登庁の堂本暁子・県知事にたいし、三番瀬埋め立て問題で挨拶と要望
◆三番瀬保全の思いが会場にあふれる
─「三番瀬を守ろう! 梅原司平コンサート」に600人─
◆わずかに残された干潟・浅瀬を守ろう
─千葉の干潟を守る会が30周年記念集会─
◆堂本知事に面会し、 三番瀬の自然環境保全を要望
◆破綻必至の巨大開発
─常磐新線沿線開発予定地を見学─
◆県射撃場鉛弾による飲み水汚染で県に要望書
◆住民訴訟を骨抜きにする地方自治法改悪案を廃案にしよう!
─「地方自治を考える県民会議」を結成─
◆【図書】石原慎太郎研究会著『石原慎太郎と巨大港湾利権』
中山敏則
■第59号(2001年3月)
◆山場をむかえた三番瀬 牛野くみ子
◆ムダな公共事業ストップ!
─「三番瀬を守る署名ネットワーク」が集会とデモ行進─
◆日本の危機と三番瀬 小川明雄
◆三番瀬埋め立て撤回を求める5万の署名を県に提出
─累計は27万人に─
◆盤洲干潟の地元、金田小学校で小櫃川写真展 小関公平
◆千葉県自然保護連合 2001年度総会
◆《匿名座談会》沼田県政を検証する(上)
■第58号(2001年2月)
◆追原・七里川から盤洲へ
─追原ダム計画は中止になりました─ 阿部千鶴子
◆盤洲干潟を守ろう
─東急建設と話し合い─ 北澤真理子
◆ゴルフ場乱開発との闘い 大曽根稔
◆「都市環境の保全と街づくり」シンポジウム
◆川口環境大臣へ激励メッセージ 県自然保護連合
◆三番瀬埋め立て計画案審議に関する意見書 5団体
◆守ろう!三番瀬 取り戻そう東京湾の自然
─千葉県知事候補者の皆さんへ─ 県自然保護連合
◆【図書】『腐臭列島 房総半島の闇』 開発問題研究会
■第57号(2001年1月)
◆環境の世紀に向かって 戸石四郎
◆三番瀬埋め立て問題
・川口環境相が三番瀬埋め立て「全面見直し」発言 牛野くみ子
・川口環境相に激励メッセージ 古井利哉ほか
・三番瀬公金違法支出訴訟 第2回公判
◆七里川渓谷・小櫃川流域の保全について県に要請 御簾納照雄
◆「七里川渓谷を守る会」が年末集会 北澤真理子
◆盤洲干潟がピンチ〜隣接地にまた遊技施設〜 御簾納照雄
◆国際シンポジウム「21世紀の公共事業のあり方を求めて」
◆自然保護と生活の見直し 中山敏則
◆【図書】
・桑原和之ほか著『東京湾の鳥類〜多摩川・三番瀬・
小櫃川の鳥たち〜』 田久保晴孝
・若林敬子著『東京湾の環境問題史』 中山敏則
■第56号(2000年12月)
◆特集・三番瀬埋め立て問題
・800人が三番瀬の市川側でごみ拾い
・市川市行徳駅前で埋め立て白紙撤回の署名集め
・千葉北部漁場修復協議会の報告に関する意見書 5団体
◆運輸省による沖縄泡瀬干潟の埋め立て認可に抗議を 牛野くみ子
◆手をつないで守りたい
─八ッ場ダム計画の川原湯温泉を訪ねて─ 北澤真理子
◆里山は何に変わったのか 川本幸立
◆初冬の七里川渓谷を楽しみました
─七里川渓谷観察会─ 北澤真理子
◆民意を無視し、厚生省裁定に方向転換した県の無節操
─再燃したエコテック(旧伸葉)産廃処分場反対運動─ 田原康子
◆【図書】
・戸石四郎著『もう一つの銚子市史〜戦後の民衆運動五十年史』
伊藤章夫
・本多勝一著『日本環境報告』 中山敏則
■第55号(2000年11月)
◆《特集》産廃・残土から自然環境を守る市民集会
・残土・産廃で千葉の自然を埋めつくしてもよいのか?
・漁業は今 戸石四郎
◆矛盾に包まれる常磐新線 林 計男
◆“今ある干潟を守らずして、ほかに何があるか” 牛野くみ子
◆三番瀬埋め立て計画案審議で環境調整検討委員会に要請書
自然保護5団体
◆ダム建設で水没する吾妻渓谷と川原湯温泉 中山敏則
◆写真で自然の素晴らしさを伝える 田中雅康
◆【図書】
・新井秀雄著『科学者として』 川本幸立
・岩田好宏著『植物手帳〜まちの野草編』 牛野くみ子
・山下弘文著『諫早湾ムツゴロウ騒動記
〜20世紀最大の環境破壊』 編集部
■第54号(2000年10月)
◆特集・七里川渓谷を守る
・追原ダム建設中止へ 御簾納照雄
・追原を守ることができました 北澤真理子
・追原ダム建設中止判断についての声明 追原を歩く会
◆三番瀬公金違法支出訴訟第1回公判で
県の姿勢をきびしく批判
◆意見陳述書(三番瀬公金違法支出訴訟第1回公判) 牛野くみ子
◆地元住民の熱意、行政が動くまでやるゾー!
─市原産廃見学会─ 井上由紀子
◆無用公共事業廃止へ、運動の新しい時代を!
─第25回全国自然保護大会・蓼科大会─
◆国立公園の山は、施設整備推進で自然破壊が進行 植田和雄
◆【匿名座談会】
大型開発をおしすすめる沼田県政の内情(下)
◆幕張の浜と市川塩浜 小林暁美
◆【図書】
・う沢喜久雄著『ちばの温泉〜地湯ってきちゃう』 北澤真理子
・加藤英一著『だれも知らない下水道』 田久保晴孝
・新保國弘著『オオタカの森〜都市林「市野谷の
森公園」創生への道』 植田和雄
■第53号(2000年9月)
◆成田で「三番瀬を描く展」
◆三番瀬保全運動の幅広さときめ細かさに感心 馬込佳子
◆県が造った人工海浜は惨たんたる状態
─「幕張の浜」はついに海水欲禁止─ 千葉の干潟を守る会
◆「幕張の浜」見学記 杉本秀樹
◆21世紀は水危機の時代
─三番瀬に下水処理場をつくってはならない─ 牛野くみ子
◆残土埋め立て許可取り消しを求める
─市原市上高根北の谷─ 井村弘子
◆リサイクル現場を支援しよう
─産業廃棄物中間処理施設を見学して─ 北澤真理子
◆「有明十六万坪」の埋め立て認可に抗議 自然保護5団体
◆大規模開発の実像D
札束でひっぱたかれ、海を奪われた漁民たち
─漁業権放棄の内幕─ 開発問題研究会
◆【図書】
・う沢喜久雄著『歩いてみよう房総の自然〜ちばの山と滝と温泉と』
北澤真理子
・博多湾の豊かな自然を未来に伝える市民の会 編集・発行
『和白干潟の再生をめざして』 牛野くみ子
・残土・産廃問題ネットワーク・ちば 編集・発行
『千葉県残土・産廃マップ』 片田 勇
■第52号(2000年8月)
◆三番瀬事前漁業補償で「県支出は違法」と県知事らを提訴
◆三番瀬埋め立ての不必要性を検証
─三番瀬を守るシンポジウム─
◆“東京湾を市民の手にとりもどそう”と
◆「東京湾・ハゼサミット」を開催
◆山下弘文さんを送る 大浜 清、牛野くみ子
◆産廃の不法投棄は許さない!
─住民パワーが行政を動かした─
◆【匿名座談会】
大型開発をおしすすめる沼田県政の内情(上)
◆《環境保護団体の紹介》三番瀬ハゼを守る会 山本慶一
◆大規模開発の実像C
東京ディズニーランドと埋め立て利権(下) 開発問題研究会
■第51号(2000年6月)
◆産業廃棄物・残土から房総の自然といのちを守ろう
◆盤洲干潟・小櫃川河口域の
自然環境保全地域指定を求める 藤平量郎
◆「市津緑の街」開発計画で
オオタカ保護を求める署名を提出
◆プロジェクトとけの自然環境保全活動 川本幸立
◆房総丘陵奥地の針葉樹がピンチ 藤平量郎
◆埋め立てをやめるとき、地球の未来像が開ける 大浜 清
◆三番瀬の潮干狩り場で署名活動 小川千恵子
◆大規模開発の実像C
東京ディズニーランドと埋め立て利権(上) 開発問題研究会
◆《環境保護団体の紹介》環境問題市原連絡会 片田 勇
■第50号(2000年4月)
◆新たな段階を迎えた「三番瀬」 竹内壮一
◆三番瀬「事前漁業補償」問題で監査請求
◆江戸川左岸流域下水道計画に対する疑問と提案
三番瀬地域研究所下水道部会
◆許せない!厚生省、産廃施設不許可を取り消し
産廃反対東総住民連絡会
◆七里川渓谷のダム建設問題で
再び東大演習林林長に要請 御簾納照雄
◆芽吹きの時・七里川渓谷へぜひおでかけください 北澤真理子
◆2000年度千葉県自然保護連合総会
◆千葉県自然保護連合代表就任にあたって 戸石四郎
◆房総の自然と環境を考えるシンポジウム
■第49号(2000年1月)
◆千葉・市原丘陵の巨大開発を問うシンポジウム
◆〈特集〉三番瀬埋め立て問題
・策定懇直前シンポジウム
・三番瀬を考える 松川康夫
・三番瀬自然環境の位置付けと保全 中村俊彦
・切り離せない、三番瀬の自然環境保全と
豊かなまちづくり 開発法子
・三番瀬保全に関する要望書・意見書・声明
◆バイオハザード防止のとりくみと
「3つの専制支配」との闘い 川本幸立
◆房総の自然と環境を考えるシンポジウム
&千葉県自然保護連合総会
■第48号(1999年10月)
◆'99 国際湿地シンポジウム in 三番瀬」を開催
◆不急の公共事業はいますぐストップを 牛野くみ子
◆江戸川の河口堰改築計画の見直しを求める要望書
市川緑の市民フォーラムなど
◆「人工干潟肯定発言」で清水環境庁長官に要請書
千葉県野鳥の会
◆清水環境庁長官「人工干潟肯定発言」のてん末
◆三番瀬埋め立て問題で環境庁長官に要望書
三番瀬を守る署名ネットワーク
◆房総は産廃・残土の嵐の中 井村弘子
◆「七里川渓谷写真展」を開催中
◆「市津緑の街」開発計画で県に要望書
千葉・市原丘陵開発と環境を考える連絡会
◆大規模開発の実像B 埋め立て開発と利権 開発問題研究会
■第47号(1999年8月)
◆盤洲干潟を守ろう!
─ホテル建設と干潟保全を考える緊急シンポジウム─
◆追原ダムの本格着工休止に思う 北澤眞理子
◆〈特集〉湿地の保全と三番瀬
・湿地の保全と復元を、行政の転換を 木村真介
・三番瀬埋め立て縮小案の問題点 田久保晴孝
・第二東京湾岸道路はいらない 牛野くみ子
─GLAY(グレイ)の20万人コンサート
から見えたもの─
・三番瀬埋め立て計画中止を
環境への行政転換の出発点に 岩田好宏
◆住環境を侵害する乱開発の阻止をめざして 山本俊一
─まちづくりはそこで生活している
人たちが主役である─
◆君津市長石地区におけるホテル建設への対応 入江 研・愛子
◆大規模開発の実像A 千葉ニュータウン(下) 開発問題研究会
◆住環境とマンション建設問題 柴田圭子
■第46号(1999年7月)
◆〈特集〉三番瀬埋め立て見直し案を問う
・見直し縮小案に環境庁と自然保護団体が異議
・三番瀬埋め立て固執に県職員が大ブーイング
─県財政が危機的状況の中、「不要不急
の大型開発は中止せよ!」の声─
・なぜ、県は三番瀬を埋め立てようとするのか
開発問題研究会
・三番瀬埋め立て計画に関する縮小案について
千葉県自然保護連合、市川緑の市民フォーラム
・三番瀬埋め立て計画(市川二期・京葉港二期)
見直し案に対する意見書 (財)日本自然保護協会
◆市民が安心して住みつづけられるまちづくりをめざして 川本幸立
─「プロジェクトとけ」がスタート─
◆佐原市の十間川 石橋静夫
─醜悪な川を清流によみがえらせよう─
■第45号(1999年4月)
◆〈特集〉三番瀬埋め立て問題
・流域下水道計画の見直しを県に要請し、代案を提示
・三番瀬埋め立て計画中止を県に要請 千葉県自然保護連合
◆産廃処分場設置計画を県が不許可 戸石四郎ほか
─銚子、海上、東庄にまたがる最終処分場─
◆七里川渓谷の豊かな自然に感動 北澤真理子
─写真撮影会と自然観察会─
◆七里川渓谷でのダム建設問題で東大演習林に要請 う沢喜久雄
◆問題だらけの東金茂原道路(圏央道) 川本幸立
─県と千葉市に意見書を提出─
◆大規模開発の実像A 千葉ニュータウン(上) 開発問題研究会
■第44号(1999年2月)
◆環境情報センターとしての機能強化などを議論
─千葉県自然保護連合 1999年度総会─
◆「房総の自然と環境を考えるシンポジウム」を開催
◆今、三番瀬の運命が変わる 大浜 清
─皆の力で「根本的見直し、白紙撤回、恒久保全」を!─
◆人工干潟は保険にもならない 大浜 清
─三番瀬問題での県企業庁の詭弁を批判する─
◆どこに向かわされているのか藤前干潟(4)
─環境庁の人工干潟否定で、埋め立て回避へ 牛野くみ子
◆環境アセス制度を有効な「武器」に 川本幸立
◆大規模開発の実像@
県が自慢する「パルプラザ幕張」は
惨たんたる状態 開発問題研究会
◆千葉県自然保護連合のインターネットホームページを開設
■第43号(1998年12月)
◆ 「小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会」がスタート 岩田好宏
・小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会 会則
・小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会 設立宣言
◆紅葉の七里川渓谷観察会に150人が参加
◆七里川渓谷と追原を詠む 北澤真理子
◆小櫃川の貴重な自然を次世代に 御簾納照雄
─小櫃川の水を守る会の活動─
◆スズガモの舞う三番瀬を守る 辰濃和男
◆海外環境NGOの三番瀬視察と
「国際湿地シンポジウム '98藤前」 牛野くみ子
◆どこに向かわされているのか藤前干潟(3) 牛野くみ子
◆海外NGOの視察に参加して 伊藤章夫
◆どうやったら、この残土をくいとめられるのでしょう! 井村弘子
■第42号(1998年10月)
◆特集/七里川渓谷を守ろう
・小櫃川(七里川渓谷)の追原ダム建設計画に反対する 鈴木藤藏
・七里川渓谷の自然と人々の生活をなんとしても守ろう 岩田好宏
・追原ダム建設は中止以外にない う沢喜久雄
・追原 北澤真理子
・「七里川渓谷を守る会」(仮称)の設立へ 御簾納照雄
《資料》追原ダム建設計画の概要
県議会での代表質問と知事答弁
・関係市は人口予測を大幅に下方修正 中山敏則
◆建設省にレッドカード 牛野くみ子
◆藤前干潟埋め立て反対緊急集会 田久保晴孝
◆長良川から藤前干潟、海上の森へ 俵 正章
◆人工干潟の実態
◆宇井純と語ろう ─流域下水道と市川三番瀬─
◆貴重種 アカウミガメが死んでいた
◆【書籍紹介】戸石四郎著『もう一つの銚子市史』 岩田好宏
◆「我々は規則どおりにしか出来ない」 井村弘子
─むなしい答えが返ってくる県との話し合い─
◆《環境保護団体の紹介》千葉県野鳥の会
■第41号(1998年8月)
◆特集/三番瀬を守ろう
・三番瀬の生き物 田久保晴孝
・一坪とも干潟の消滅は許せない 山下弘文
・三番瀬埋め立て計画で県交渉 三番瀬を守る署名ネットワーク
・三番瀬埋め立て計画の根本的見直しを求める要望書
三番瀬を守る署名ネットワーク
◆追原ダム建設、三番瀬埋め立て計画、
鳥獣保護で県自然保護課と話し合い 千葉県自然保護連合
◆どこに向かわされているのか藤前干潟(その2) 牛野くみ子
◆《環境保護団体の紹介》 公害から銚子を守る市民の会
◆すぐに中止すべき無駄な公共事業ワースト
─「21世紀環境委員会」が発表─
■第40号(1998年5月)
◆三番瀬埋め立て計画撤回を求めて12万人署名を県へ提出
三番瀬を守る署名ネットワーク
◆第2の諫早にするな!
“みんなの干潟 三番瀬”春の大集会 田久保晴孝
◆先生 桜が咲きました 牛野くみ子
◆七里川渓谷観察会に 100人が参加 俵 正章
◆自然破壊と住民のくらし`「追原ダム」に関連して 鵜沢喜久雄
◆緑ときれいな空気を奪うな 林 計男
─オオタカも人も住み続けられるまちづくりを─
◆農薬空中散布を止めさせよう 磯村正夫
─「空散反対千葉ネット」を結成─
◆植物盗掘と自然破壊 田中雅康
◆清水公園の自然と桜並木を壊すトンネル道路は不要 左巻恵美子
◆【団体の紹介】真間川の桜並木を守る市民の会
■第39号(1998年3月)
◆追原ダム建設計画中止を求めて県交渉 千葉県自然保護連合
◆カラスと干潟 田久保晴孝
─諫早湾見学記─
◆どこに向かわされているのか藤前干潟 牛野くみ子
◆【団体の紹介】千葉大学自然保護研究会
◆リゾート法の悪夢再来か 今村恵一
─規制緩和の魔の手─
◆常磐新線・巨大開発の根本的見直しを 林 計男
◆活動方針などを活発に議論
─千葉県自然保護連合 1998年度総会─
◆野の花を写真に 田中雅康
◆オオタカの舞う「森」がまだある 竹内壮一
◆“行徳富士”を訪ねて 服部かをる
◆無言と発言 佐久間充
◆銚子・犬吠C.Cゴルフ場問題などへのとりくみ 戸石四郎
◆裁判をもっと身近なものに 鈴木 昭
◆問題は山積している 岩田好宏
■第38号(1998年1月)
◆問題は山積している 岩田好宏
◆1998年度千葉県自然保護連合総会開催のお知らせ
◆三番瀬の保全を求めて県交渉 三番瀬を守る署名ネットワーク
◆千葉の干潟を守る会が
「朝日 海への貢献賞」ボランティア賞を受賞 大浜 清
◆《パネルディスカッション》
これからどうなる 千葉県残土条例! 残土問題ネットワーク・ちば
◆七里川渓谷、水没か 岩田好宏
◆【団体の紹介】市川緑の市民フォーラム
◆小学校の隣に変電所計画 柴田大丈
■第37号(1997年11月)
◆石川敏雄さんの人と自然へのやさしさを受け継ぐ 岩田好宏
◆9月7日開催総会の報告
・千葉県自然保護連合の役員
・当面の活動方針
・総会通知の返信から
・千葉県自然保護連合の主な歴史
・千葉県自然保護連合規約
・会計報告
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